NoEgoism

コミュ障引きこもり気質な人間がいろんな趣味(ゲーム、マンガ、アニメ、音楽、グルメ)を一人でわいわい楽しんでるブログ

■うすうす気付いたけど、レンタカーを4回くらい借りて荷物運ぶならアート引越センター呼んで荷物送ったときにもっともっと送れば良かったのでは……?
みーごは現実と向き合うことを辞めた。
まあ段ボール20箱では収まらんことが分かったので、次はおそらく単身引越しプラン使えん。困ったな。
あとあの日は徹夜で準備してたから、あれ以上詰め込む身体も心も余裕はなかった。
4回分の2万円で寿命を買ったと考えよう。いのちだいじに。

■そんなことはさておき本日の相棒です。
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N-BOXくんです。
荷物たくさん積みたいし、高速でしっかり速度出したいから軽じゃない方が良かったけどさすがに前日では借りられんかった。

■軽は小回り効くから運転は少し気が楽。
たださ、今回運転したN-BOXさ。
高速でめっちゃハンドル揺れるんだけど!!!!

・エンジンパワーが弱い
・風に煽られやすい

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■今日は職場で開いてもらった送別会。
職場ご贔屓の中華料理屋のコース料理で舌鼓。
送られる側なので金銭負担ゼロ。
タダ酒がいっっっっっっちばん美味い。

■コースといってもいわゆる出来立てオードブルみたいな。ピータンとかチャーシューみたいなスピード系の酒のつまみに、唐揚げ、餃子、エビチリ、エビマヨとか。
あとは酒が飲み放題

嬉しすぎィ!
何よりも嬉しいのって、他にガブガブ飲める人がいることなんだよね。
ほか飲めない人ばかりで、ひとりだけ「さあ、飲んでいいよ」と言われてもそんなにブーストかからないじゃん。
それが飲む人ばっかりだと環境バフが入りまくって水浴びるように酒のんで最高~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^

■飲み放題が嬉しすぎてビールがぶがぶがぶ飲みするわ、一人で紹興酒を温めたのと冷やしたので2本飲み干した。
「やっぱ中華料理だから紹興酒合いますね~~~わはは~~~」とかしてたら。
べろんべろんに酔いまくってた。

■誰かこいつの酔うといろんなSNSで感情のままにタイピングして止まらなくなる癖を止めてくれ。
今回まだマシだったけど大学生のときに飲み過ぎたら謎の掃除グセが発動してiPhoneのアプリがいくつか消えてて、朝起きて笑ったんだよな。

■送別会で語る答辞。
割と真面目な場で他の同期は少し涙まじりに鼻声で言葉を紡いでるのに、かたや僕は「なんか笑い取りたいな」と思って職場でやった大失敗をいくつか散りばめてウケを取りに行ってた。
皆をちょっと笑かしたいという気持ちももちろんあるけど、不安なんだな。
人が僕の話をまともに聴いてくれてるかわからないから、せめて笑い声で出席確認しようみたいなマインド。
どこまでも不器用なんだ。

■職場が変わってこの人たちと会えなくなっても淋しくない……と言ったら嘘になる。さすがに少しは寂しい。
ただ、それでも少し感性がずれていると思っていて。
前に「コンテンツの終わりを見たくない」と言ったことがあるけど、
こと人間関係に関しては「永遠に続くものではない」と割り切ってしまっているから、覚悟が決まっていたんだろうな。
送別会、泣いちゃうかもと思ったけど涙が出なかった。
でもこれは人前でカッコつけてるからかも。退去して家出るときには少し涙が出るかな。

■僕はつながりのある人たちと離れたくないけど、相手はそんな重いこと思ってなくて。
簡単に疎遠になる。あっさり消えちゃう。
29年も生きてきて、残り十数年とてその終わりまで繋げる人間関係を築けるものなのか。
むずかちい。

■ここで今一度、一期一会の重みをきちんと把握しないとなと思い改めた。

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■ガチ引越しまで2週間を切った。
普段は何気なく通っていた道も「もう二度と見ることがないかもしれない」と思うと少ししんみりしてくる。らしくもなくおセンチな気持ちにもなる。
そう考えてみると
「もうこのあたりでご飯食べることも、そうそうないよな……」
と思い、悔いのないように周囲の飲食店を回ることにした。

■今日は「引越してから最初に食べた味噌ラーメン屋」に行った。
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■このラーメン屋、餃子が美味い。皮がもちもちしてるし、つけダレもコクのある味噌で美味い。
正直言うとラーメンより美味い。
だから正解は「餃子6個とライス」なんだけど、ついぞその選択肢に手を伸ばすことはできなかったや。

■ラーメン屋でラーメン頼まない選択肢できる人間はこの世界を極めすぎている。
強くてニューゲーム。
人生二周目。
なろう系ラーメン。

■ごちそうさまでした。もう二度と来ないぞ。

■こういう脂系のラーメンって食べたあとに「もう当分いいわ……」ってなるから、別れにちょうど良いかもしれない。
食べ終わった直後に寂寥感が来ない。

■やっとダンボール20箱の処理が済んだ。長い道のりだった(約3日消費)……
どうも「荷崩し」じゃなく一般的には「荷解き」って言うらしい。これ方言だったんだ。

■部屋のレイアウトもなんとなく(脳内で)決まってきたので、こたつを組み立てることに。
ネジ止めるのにレンチを忘れたので指で回した。力技すぎる。おで、こいつ食べて良い?

■そして少年は運命と出会う。初めて知った衝撃の真実。
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■えっ……このこたつ、木目の面があったの……?
リバーシブルだったの……?
なんなら実はリバーシブルですらなくて、もしかしてこれまで裏面を使ってたの……?

■5年間使われてなかった面、それはそれはとてもすべすべと傷ひとつなくとてもきれいだった。
触って笑った。
するってぇと、あと5年は使える……ってコト!?

■こたつに一喜一憂してるのは世界で俺だけだと思うので皆様はこちらのかわいいかわいいぬいぐるみたちを御覧ください。
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思いのほか多かったし、これだけでダンボール3箱くらい使ってた。
これまでは多すぎて全部を部屋に広げられなかったからこれだけですげー嬉しい。
引越してよかった!!!!!!!!!!!
どうやって飾るかは要検討。
一番のお気に入りは王冠被ったシナモロールです。
旅行先の記念やいろんなゲーセンで欲しくなったら取ってきたから、
どれも思い出と結びついてるしこの雑多な感じが「みーご」って感じで自画自賛ながらすごく良い。

■こっちはデレマスのでかぬい達。Gift様ありがとう。
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ここだけで5万円分……わお。
どうやって飾っていこう。
森久保のためにクローゼットの一区画使って森を再現してみようかな。
今から楽しみだ~~~~~~~~~~~^

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■デレマス岩手公演の興奮と熱狂も冷めやらぬなか、深夜の夜行バスにごとごと揺られて東京まで帰りました。
「おいおい前回シャニマス6thのときは夜行バスキャンセルしてまで新幹線使ってたのに、どういうことだい?」

■その通りでございます。
でも時間を有効に使いたかったんや……2時間半の乗車は長い……

■夜行バス、繊細な人には絶対おすすめしない。健康で金を代替してる。実質治験と一緒。
向いてない人を一発で見分ける方法あります。
居酒屋で大声出して店員呼びたくない人は夜行バス乗らないほうがいいです。あなたはそのまま優しいあなたでいてね。

■僕が夜行バス使うときは「時間」と「値段」で選んでます。
①行く日に朝早く着いて動けたほうが良い
②帰る日に特に用事がない
これに該当したら夜行バス使う。

■夜行バスは3列。
はい、復唱。「絢辻さんは裏表のない素敵な人です」
夜行バスは3列。値段2,3000円高くなっても、夜行バスは絶対3列の方がいいです。
車内の快適度が違いすぎる。
4列の夜行バスはマルチ専用です。俺ら村クエこなすソロハンターは3列にしよう。

■3列のときは基本窓際指定してる。走行中に窓越しにちらりと景色を眺めるのが好きだから。
けど、ここは諸説あるのかな。中央列で乗ったことあるのが1回だけ、中央最前の激安席でしかないから知らない世界。
カーテンで仕切りあるとこなら中央列の方がむしろ良いとかある?

■でも今回乗ったバスは4列。仕方ないんや……うっかり3列予約してたのに
「ライブ終わったら宿泊するか~~~~」
と思ってキャンセルしちゃったから!!!
翌日やらないといけないことができたのですごすご夜行バスに乗ることにしました。

■初めてオリオンバス使ったんですが、ここ良いですね。4列だけど席毎にカーテンあるし。
なにより事前にフルリクライニングにしてくれてる。
後ろの人に気を使うことなくフルリクライニングは激アツ。
なので結果として4列にしては珍しく快適だったや。

■ちなむと4列だと窓際は地雷席です、なぜなら休憩時間に外出られない(通路側が寝てたら終わり)から。

■夜行バスの醍醐味といえばSA/PAで外降りて適当にお土産見繕ったりご当地ドリンク飲むことにあるとまで言える。
あと、車内のどんより重い空気から逃れて深呼吸するときの気持ちよさも好き。
いわゆるサウナ→水風呂に似た、自分を追い詰めてからの解放が良い。

■医学的にも狭い椅子で座り続けてるとエコノミー症候群のリスクあるから、降りて適当にストレッチした方が良い。
とくにトイレ行くの嫌だから夜行バスで水飲まないって人はなおさら。
外に出たほうがリフレッシュして帰って眠れるしね。

■ただ注意すべきなのは防犯意識高めに持って、貴重品類は持ち歩いて出歩くことかな。
盗られたことはこれまでないけど、お世辞にも治安良い客層とは思ってないので注意は必須。
カバンごと持ってくの面倒だからぼくは財布だけ持ってく。

■外観も良い。昼来たら賑わってそうな景色も、夜だと独り占め。
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■あくまでも4列のなかでオリオンバスは良かったって話なので3列。3列が良い。
この記事はここで終わっても良い。お前は3列に乗るんだ。
降りたときに気づく身体へのダメージが段違いぞね。

■夜行バス、いつか金出して個室のやつ乗りたい。
youtubeでたまに見かけて良いな~って羨ましがってる。

値段は高い……2万円ぐらいかかる。
新幹線より高いから、本当に朝から動きたい観光用ですね。
最大の問題は大阪に朝から観光するような用事は今更ないことなんだよな。もう5,6回行ってるからそんなものはない。
でも乗ってみたいな~~~


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skip step
森久保乃々Pとして、感謝に溢れたライブでした。
帰り道、彼女に初めて出会った2013年から現在までの10年余りの想いが溢れて、涙が止まらなかった。
少し、言葉にしていこうと思う。

夜公演で披露されたのが「なみだのくに」で、心が揺れ動かされた。
SoL現地、アーカイブ視聴の2回しか見られてない。
CD買ったけど聴けてない。彼女の覚悟に向き合う勇気がなかったから。
同じくノートの中のテラリウムもCD買ったけどまだソロを聴けてない。
どちらも、聴かないことで自分のなかで永遠に閉じ込めておきたいと思っているから。
僕は終わりが嫌い、楽しいことは永遠に続いてほしい。
漫画もアニメも最終巻や最終話をあえて読まないことで、僕の中でだけでも永遠に続くようにする。
ばかばかしいと思うかもしれないけど、僕はそのくらい弱い。

そんな「なみだのくに」は彼女の"弱さ"の物語だ。
しばしば、物語では『弱さは克服されるもの』として扱われるが、この曲においてそのようなことはない。
ここを語る上では森久保乃々という少女の性格に触れる必要がある。

森久保乃々が人前に出ることを嫌う、ここに関して公式が描いた具体的なエピソードはない。
「自分だけが森久保乃々を理解してるんだ」
と調子に乗った驕った思考になりかねないので、あくまでもひとつの解釈として。
はっきり言ってしまえば、おそらくそんなものはない。
自分を森久保乃々と同一視するなんて烏滸がましいことを宣うのは気が引けるが
「他人の視線が苦手なのは自分に自信がないから」
この一点に限る。

彼女の口癖である「むーりぃー」、乃々という名前(Nono)。
彼女の行動原理は否定に基づいている。そして、その最たる例として自己否定がある。
幼少期に大きなトラウマになる出来事があって、そのせいで人前に苦手意識を持っている……

とかではなく、そういうものなのだ。
この感覚は同類の人にしか分かってくれないと思って書いてる。

そんな弱さを克服しようなんて、「なみだのくに」では言ってない。
自分への自信なんて、認知が歪み過ぎてしまってどうやっても持てないんだ。
僕自身が、良い大学出て社会的に地位高い職業やってても、それでも他人の視線が怖い。
だから、おそらくシンデレラガールとして頂点になっても、彼女はまだこの弱さを抱え続けると思う。
他知れぬ彼女も知っている、この弱さがそう簡単に消えるものではないと。

だから寄り添って、一緒に逃げだす。
悲しい気持ちが積もり積もって雨になって流されていかないように。
いつか、ほんの少しでも陽が射して前を向いて歩こうと思ったとき、一緒に歩きだせるように寄り添う。
"弱さ"を知っているからこそ、"弱さ"にうちひしがれている人に手を差し伸べることができる。
これは他のどのアイドルにもできない、彼女だけの"強さ"だ。


森久保乃々のことが好きだ。
でも、彼女を正しく導く自信はない。強がってみて、通り一辺倒な正論を述べても、ただならぬ自分がその正論を守れない。
それでもいいのかもしれない。
彼女とこの"弱さ"を抱えて、歩いていく勇気を改めて貰った。
その事実を受け止められたライブだった。

そして、今こうやってライブで輝く彼女の姿を見かけられるのは当たり前のことじゃない。とても幸せな奇跡。
縁起でもない話。もしかしたらこのツアーがデレマスのラストライブで、この先に森久保乃々が呼ばれなかったら今日が最後の晴れ舞台なのかもしれない。
そう考えてしまったら、何の気なしに見ていたライブがあまりにも尊い彼女のステージだったんだと胸を締め付けられてしまった。
永遠なんてないし、いつか終わりは来るから、これからもこの想いを大切にしていこうと感じた。
そう、思ったきっかけも今回のライブでオリメン(2人で)初披露だったIsoscelesの
終わりでも構わない

って歌詞だ。
自分が抱いていた終わりへの恐怖、歪みに立ち向かう力を曲からもらった。
それほどに、鈴木みのりさんと津田美波さんの歌唱に熱がこもっていた。
その点も含め、今回のライブはより一層強く印象に残るライブだった。


そんなデカスギ感情を抱かせてくれた高橋花林さんに感謝しかない。
ぼくは最初、高橋花林さんが嫌いだった。
もともとモバマス初期には森久保乃々には声がついていなかった。ただ、自分の中で脳内再生される「僕の乃々」の声はあった。
そんな中で実装された高橋花林さんの声は、自分が思い描く「僕の乃々」の声ではなかった。
それで一回デレマスから離れてた。森久保乃々を推してはいるけど音声、映像コンテンツには触れなかった。
オモロガールの久川凪が実装されたことでデレステに復帰し、いやおうなしではあるも森久保乃々の声を聴く機会があった。
不思議とそのときには拒否感は薄れて、悪くないなと受け止めるようになった。少しずつ、「僕の乃々」の声が消えていった。
そんなさなかに友人たちのつながりでライブコンテンツに手を伸ばした。
そこで見たステージの上には、森久保乃々がいた。
高橋花林さんの表現力は圧巻だった。等身大の森久保乃々がそこにいた。
「僕の乃々」の声は聞こえなくなった。
代わりに「高橋花林さんの乃々」の声が聞こえて、より一層森久保乃々を好きになった。
高橋花林さんがしっかりと森久保乃々を理解してくれているおかげで、森久保乃々の新たな一面を垣間見えている気がします。
本当にありがとうございます。


Twitterでは他の人の目を気にしてちゃん付けしちゃったけど、本当は森久保乃々をちゃんづけして呼びたくない。
彼女はしっかりとした"アイドル"であり、軽々しくちゃん付けすることは森久保乃々という少女の想いや覚悟を軽んじている気がするから。
その大切さが分かっていたのに、ほかならぬ僕自身が他人の目を気にしてしまっていた。
ごめん、森久保乃々。
これからもずっと大好きだし、応援し続けていきます。
 

■考えてイクゥ!
3/9に前乗りして、夕飯食べてホテルでゆったりして。3/10の夕方にライブ行くのでその間までの動きを考えていくよ。

■まずは情報をリサーチ

■助かるラスカル~
いろいろ調べたものの、欲しい情報全部ここに乗ってたので凄い良いまとめでした。


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