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コミュ障引きこもり気質(人間のクズ)な大学生がいろんな趣味(ゲーム、マンガ、アニメ、音楽、グルメ)を一人でわいわい楽しんでるブログ

タグ:UNCHAIN

移ろいゆくオーロラソロコーラス (「Aurora」 / UNCHAIN)

「Always shining」 / UNCHAIN 感想

「Precious」/ UNCHAIN


収録アルバム:SUNDOGS

前に紹介した「Precious」や「Alwaysshining」のようにUNCHAINは英語詞の曲を描いて演奏するロックバンドでした。このアルバムから日本語詞に切り替わっています。
メロディーもロックからジャズやソウルエッセンス強め、そこに日本語特有の情感いっぱいな表現が噛み合ってより一層味わい深い曲が目白押してんこもり。
同アルバムでは「少女ジレンマ」、他アルバムだと「暁のコドウ」も大好きなので聴いてほしいです。前者はセクシーな裏声、後者は力強い歌声が心を掴んで離してくれません。

オーロラコーラス
ドコヘユキナニヲスル?
サビの掛け合いコーラスが絶頂モノ! 
聞いてて気持ちいい染み入るリズム。
あまりのインパクトに脳内がこの曲一色になったくらいにハマった。

アルバムの1曲目でありかつそんな感銘を受けたサビから曲が始まるところからも、この曲のメインパートかつ伝えたい箇所はここだ!と主張も激しい。

答えのない夢を追う

みんな例外になりたくてなれなくて他人にすがる
群れに属したところで所詮は「放浪エキストラ」といった代替可能な存在。
アイデンティティに悩み自問自答。
フラフラと安定もなく千鳥足。あまりにも大きな社会と比較した自己の矮小さ、ちっぽけな自分。
繰り返し繰り返し呟いていくことで自己暗示をかけるよう言い聞かせるようにしてるのかなと。
何のために生きてるかまで迷いに迷った果てにたどり着いたのは夢を見続けたっていいじゃないかと肯定する強さ。答えのない結論を探し続ける哲学。

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Always shinning just like the star. And having a heart of gold. You said to me "Stay gold"
Exciting like meteor showers. I wanna shine like you. Forever and ever...
収録アルバム:rapture

CD音源に近いものが作業用BGMにしかなかったのでこちらから。イントロが好きなのに、そのイントロがカットされてるんだもの。
流れるような破壊力
幾つかの曲ではジャズやソウルが織り交ぜてあるなか、正統派ロックで構成されたこの曲。
すこしもの悲しいようにも取れるイントロから始まり、語るように落ち着いて進んでく。
そこからサビに行く前にピタッと止めて、加速のレーンにガガッと載せるジェットコースターのような衝撃。

起承転結の転あたりで、逆転しそうなときにかかりそうなのに、なぜか夕暮れの終末感がある。
それも裏声で切なく歌うサビのせいです。曲名のAlways Shiningはサビで本領発揮!
切ないのに裏声は輝いてる、明るい。

きらめいてるフレーズ
タイトルは英語圏で用いられるフレーズの「Stay Gold」の意味をそのまんま英訳したような意。
歌詞の中のSweet melodies , Meteor shower , Star-filled night skyと、綺麗な語句選びも好き。
曲の世界観を創るのはメロディーで、彩るのは歌詞。
あんまり明るさ前面に押し出してる感じじゃなく、むしろこれからこうなるぞって意思表明な曲

憧れる人、または片思いで好きな人。その人はいっつも明るく太陽のような人だった。
もう既に離れて疎遠になってしまったけれど、心の奥にはその人の姿が今もなお灼きついて離れない。いつまでも朽ちずに、燦々と輝いている。
歌詞通り、Evergreen(不朽の名曲)な歌です。


It's just my precious, precious ,and it's too precious for words.
Just for me, glowing, flowing, blowing...
When I opened the door to a whole new world, I found it in your eyes
収録アルバム:rapture
MADの方が音質良かったので。かなり力の入ったPersonaMADで大好き。
これはおおざっぱに邦楽と分類していいものか悩むところ。
言うなれば海外渡って研究してノーベル賞獲った人を日本人として大々的に取り上げてしまっているような。
ある種昨日に引き続きとなるくくりでもある。

開幕から陽気な曲調で軽く明るく広がっていく曲と思わせながら、曲が進むに連れて歌い方が少しずつ激しめに変わっていき、そこに来てのサビで切ない叫びがギャップとなって楽しい。
タイトルにもあるようにIt's just my precious, preciousからがこの曲の本髄。
preciousの方のitを"人"と訳していたサイトがありましたが、このitは"eternity"=君との時間だと思います。
"in a blink of an eye"のように思えた日常は彼女がいなくなった瞬間に"eternity"な日々に、それは彼にとって大切な大切な輝いていた日々だった。

彼女は飛び立っていった、置いてかれた僕はいつまでも現実に向き合いきれず彼女の姿を追い求めてる。
泣かせたことへの後悔があるから、主人公の方が不貞をなしたのかもしれない。
彼女からしたら彼と別れることがthe unleashed worldへと羽ばたくってことなのが悲しい。

韻としてglowing, flowing, blowingは聴いてて気持ちいい流れ。
そのほかにcry backと tearや、eternityにon forever、eternityにin your eyesとか文字の方でも。綺麗。
強引にin your eyes とin a blink of an eyeも取ることもできて、表現の重ねあわせがいいですな。

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