涸れて往くその涙が 罪と罰と贖いの色に染められていても
友と交わした明日のため
悲しい過去が束縛するなら運命まで逆らって、天へと強く拳掲げ
命まで捧げよう
収録シングル:Arrival of Tears

上を見れば一目瞭然の通り「厨二ソング」です。
ただし。そんじょそこらに溢れる粗製濫造モノと違って、彩音さん(作詞担当)とTatshさん(作曲担当)のおかげで見事に世界観を表現し切った上でなお「格好良い」厨二ソングです。
アニメソングとしては充分長い分類に入る5分の曲。
でも、「常に駆け抜けていくハイスピードな曲調」なのと「Tearsシリーズ曲独特の救いのない暗い雰囲気とそれに必死に立ち向かう歌声」のおかげで何十回聞いても飽きない曲デス。
すごく好戦的なロック。
全体的に暗くダークな曲調・鬱屈としたなかではっきり抗う意志が乗せられた力強い彩音さんの歌声。
歌詞は11eyesの世界観を激しく表現するためにゲームと深く関連したワードがたくさん散りばめられています。
そのため登場人物の誰かを中心に据えたものではなく、ゲーム自体を代表する曲に。
もちろん、シナリオで超重要な台詞「友と明日のために!」も、形を変えて入ってます。
途中のバイオリン間奏で一回静めて緩急整えてから、ギターへガガガッと繋げるのがたまらん。ラストのギター走りも格好良いんだ。
Tearsシリーズ三部作で集大成の曲だからタイトルにリーダーが付いてないってのを歌詞検索でたまたま見つけて知った。驚きの真相。(し、知らなかった)

曲始め。
開幕を告げる七つの大罪バックコーラスでぴくりと、少しでも心が震えたらそれはもう我々のお仲間=厨二病なので、ぜひとも原作ゲームをやるのを大推奨します!
主人公はオッドアイでいつもは眼帯付けた未来予知(のような)能力持ち、突如『赤い夜』と呼ばれる異空間に巻き込まれ、理由も分からぬまま出会った仲間と共に強大な敵と戦うことになる。
低いハードルから飛んでみようってことで漫画は勧めようとも、アニメは薦めねえ!!
そんなこの曲は11eyesアニメ版のOP曲です。OPEDは最高なのよ、内容なのよ。
いくら僕が妄信に盲目的に常日頃あがめている動画工房さんの作品だろうと許せないものは存在する。This one.
でも頭ごなしに全部批判するわけではなく、アニメがあったから原作を知ることが出来たのでちゃんと感謝はしているのよ。うみねこと同じ。問題は僕が大好きなノリの良い不良なタカヒサくんをただのDQNキャラにしやがったなこんちくしょうという他にもいろいろと(ry