NoEgoism

コミュ障引きこもり気質(人間のクズ)な大学生がいろんな趣味(ゲーム、マンガ、アニメ、音楽、グルメ)を一人でわいわい楽しんでるブログ

タグ:邦楽

「Always shining」 / UNCHAIN 感想

「love the world」/ Perfume

「Jupiter」/ 平原綾香

「白夜」/ KANA-BOON

「For Freedom」/ [Champagne]

「Precious」/ UNCHAIN

「Timing」/ ブラックビスケッツ

「オメガリズム」/ UPLIFT SPICE


Always shinning just like the star. And having a heart of gold. You said to me "Stay gold"
Exciting like meteor showers. I wanna shine like you. Forever and ever...
収録アルバム:rapture

CD音源に近いものが作業用BGMにしかなかったのでこちらから。イントロが好きなのに、そのイントロがカットされてるんだもの。
流れるような破壊力
幾つかの曲ではジャズやソウルが織り交ぜてあるなか、正統派ロックで構成されたこの曲。
すこしもの悲しいようにも取れるイントロから始まり、語るように落ち着いて進んでく。
そこからサビに行く前にピタッと止めて、加速のレーンにガガッと載せるジェットコースターのような衝撃。

起承転結の転あたりで、逆転しそうなときにかかりそうなのに、なぜか夕暮れの終末感がある。
それも裏声で切なく歌うサビのせいです。曲名のAlways Shiningはサビで本領発揮!
切ないのに裏声は輝いてる、明るい。

きらめいてるフレーズ
タイトルは英語圏で用いられるフレーズの「Stay Gold」の意味をそのまんま英訳したような意。
歌詞の中のSweet melodies , Meteor shower , Star-filled night skyと、綺麗な語句選びも好き。
曲の世界観を創るのはメロディーで、彩るのは歌詞。
あんまり明るさ前面に押し出してる感じじゃなく、むしろこれからこうなるぞって意思表明な曲

憧れる人、または片思いで好きな人。その人はいっつも明るく太陽のような人だった。
もう既に離れて疎遠になってしまったけれど、心の奥にはその人の姿が今もなお灼きついて離れない。いつまでも朽ちずに、燦々と輝いている。
歌詞通り、Evergreen(不朽の名曲)な歌です。


刺激的 ほらステキ
見える世界がきらめくわ
手探りのあたしにもすこしわかる気がしてるんだ

収録アルバム:⊿(トライアングル)

中学時代。
同じテニス部のやつに熱狂的Perfumeファンがいて、そいつに布教されまくってたらいつの間にかハマってました。
その頃はまだ音楽聴くって習慣もなく、とりわけこんなに特徴的なテクノポップなんて初めての出会いだったから無知な赤ん坊への英才教育のようにしっかり仕込まれた。
全部拾っていって二ヶ月強やるのもありだけど、さすがに自省。
そんなわけでとりわけこの曲をPerfume最初の感想楽曲に選んだ理由はちゃんとあり。
そいつに出会った中ニの夏。新曲ってこともあってかそいつが初めに勧めて来て聞いたのがこの「love the world」だったから。

キャッチーな曲。
Aメロ『ちょっぴり運命みたいな』の"運命"の"う"をあえてはっきり発音せず、奥まらせた言い方にして違和感を生じさせることで聴いてるこっち側に「ねえちゃんと聴いてる?」と問いかけているような錯覚。僕だけじゃないよね?
サビ『刺激的、ほら素敵』の韻踏みがとても印象に残るんだよね。『意地とキミ』でも同母音を連続で重ねて聞き心地良くしてます。
詩的には『誰が書いたシナリオ?』『一番星さがす手が震えても』ってのがお気に入り。
MVラストでChu☆Chu☆Chu☆のところ、近づいて狐の手ポーズでチュチュチュするところ好き。


Every day I listen to my heart
ひとりじゃない、この宇宙の御胸に 抱かれて
収録シングル:Jupiter

初めて聞いたのは小学生のころ。
原曲の一部がコンクールの課題曲で、こんこん木琴叩いてたのを思い出します。この曲が流行ってたからか、たまたまなのかは分かりません。
小さいときなんてそもそも邦楽すら聞かないし、「いいうただなぁ」くらいの認識。
いろいろ成長した今聞いて抱く感想も「いい歌だなぁ」と。
あれもしかしなくとも一緒じゃねーか?

歌詞に関しての解釈はいくつも出ているものの、どれも深すぎていまいちよくわからない。
とにかく男女の恋なんて小さなちっぽけなものを綴ったのではなく、もっともっと大きなスケールの歌ってこと。
壮大なストーリーを背景に見ざるを得ない深く伸びていく声、コスモパゥワーを感じる。
宇宙の御胸に抱かれてって歌詞好きなんだよねー、歌詞通りそのまんま大いなる意思に抱かれてるように錯覚される。そんな平原さんの歌い方が心地よい。
太陽系で最も大きい「木星」が曲のタイトルに据えられてるのもピッタリ。

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誰か覗いてよ、汚いもの見る目でさ

収録アルバム:DOPPEL

邦楽なにそれおいしいの?と忘れかけて興味失せたころに、たまたまとある生放送でこの曲をかけているところを聞きまた再燃した。そんな曲。
無駄に長く同じ歌詞続けてくのが嫌いで、ノリノリになれる曲が好きなのでビンゴでした。
アルバム借りたら他の曲の「目と目と目と目」「盛者必衰の理、お断り」「A-oh!!」などなど、どれも個性が光ったナンバー揃いでとっっっても充実したアルバムでした。
開幕第一声の「だいたいこれは黒い魔法」が歌い方とともにとってもインパクトに残るフレーズで表現力にビンビン。
もうさわり聞いただけで最後まで聞くしかないよな!

「存在意義のメモリーを録る」ってのが歌詞の雰囲気からは突拍子で突っ込んできたなと思って、他の方の感想を見たくて検索かけたら「黒い魔法」についても言い表したレビューがあったのでリンクをば。
→『ロック青二才
黒い魔法が音楽だと思って読み進めるとすんなり理解が進んでく。感嘆。


[What I want] is [What I'll get]
I never gonna die until I just get them all
洋楽ライクな邦楽が二曲……来るぞ!

イントロから始まって常にギターの刻みがかっこ良すぎるよね!
日本語と英語織り交ぜた歌詞だと、日本語→英語への移行はすんなり行く割に英語→日本語に戻るところは普通に英語と思って空耳スタートするのは僕だけではないはず。

上にあげた歌詞のような「~まで死ねない」や「死ぬまで~してやる」といったような英文大好き人間。
Come what may come what may I'll love you until my dying day.
って、高校時代に全暗記した基本英文700選ってやつのなかでとりわけ一番好きで、今でも気に入ってる例文。
読み上げてみるとかなりすんなりと諳んじられるこれ、どうも曲の歌詞の一部を取ったものらしいです。どうりで、すっきり。


It's just my precious, precious ,and it's too precious for words.
Just for me, glowing, flowing, blowing...
When I opened the door to a whole new world, I found it in your eyes
収録アルバム:rapture
MADの方が音質良かったので。かなり力の入ったPersonaMADで大好き。
これはおおざっぱに邦楽と分類していいものか悩むところ。
言うなれば海外渡って研究してノーベル賞獲った人を日本人として大々的に取り上げてしまっているような。
ある種昨日に引き続きとなるくくりでもある。

開幕から陽気な曲調で軽く明るく広がっていく曲と思わせながら、曲が進むに連れて歌い方が少しずつ激しめに変わっていき、そこに来てのサビで切ない叫びがギャップとなって楽しい。
タイトルにもあるようにIt's just my precious, preciousからがこの曲の本髄。
preciousの方のitを"人"と訳していたサイトがありましたが、このitは"eternity"=君との時間だと思います。
"in a blink of an eye"のように思えた日常は彼女がいなくなった瞬間に"eternity"な日々に、それは彼にとって大切な大切な輝いていた日々だった。

彼女は飛び立っていった、置いてかれた僕はいつまでも現実に向き合いきれず彼女の姿を追い求めてる。
泣かせたことへの後悔があるから、主人公の方が不貞をなしたのかもしれない。
彼女からしたら彼と別れることがthe unleashed worldへと羽ばたくってことなのが悲しい。

韻としてglowing, flowing, blowingは聴いてて気持ちいい流れ。
そのほかにcry backと tearや、eternityにon forever、eternityにin your eyesとか文字の方でも。綺麗。
強引にin your eyes とin a blink of an eyeも取ることもできて、表現の重ねあわせがいいですな。


ズレた間のワルさも、それも君の“タイミング"

収録アルバム:LIFE
こらは動画で聞いて好きになった曲をあげる流れを止められないストリーム。
ポケビよりブラビの方が好き、千秋の歌い方があんまり好きじゃないって理由。
onVocalのメロディー進行は控えめ、トリオで歌ってるのを全く邪魔せずそれでいてしっかり背景で存在感を刻んでる。
おっちょこちょいでも愛されてる君との相性を綴った優しい歌詞の内容と同じく、三人で代わりばんこに歌ってたりサビも合わせてぽわぽわ暖かい歌。PVも良いよね……
天山(いちおう天野っち)が歌ってることもあってか、君=ウドくんってイメージして脳内補完してます。
間奏のジャズみたいに刻んでくギター好き。


こっちのRelaxも好き好き。
これ、メロディーの一部がSMAPのライオンハートやSHAKEに似てると思ってまして。
この機会に作曲家の小森田実さんで検索したらどちらも提供曲でした。ちょっと嬉しい。

アルバムだとremix版として台湾語で歌った各収録曲も入ってます。
豪華と取るかアルバムにするための苦肉の策と取るかはあなた次第。

番組背景も織り交ぜた詳評してるサイト様があったのでリンクを。
たまたま好きな歌詞の一部を拾ったら一致、それよりそうか当たり前のようにKYって単語が浸透してた世代生まれだからすんなりアンチKYな歌詞なんだなって認識だったけど。
この曲のリリースが1998年ってこと考えると、作詞家さんはセンスに溢れてますな。
http://basement-times.com/post-9939/


(公式チャンネルより)
「倍加する世の嘆きは果てなきダンスダンスダンス
故に踊る」

収録アルバム:オメガリズム
とある動画で聞いた"イデオロギー"、"ダンスダンスダンス"の歌詞が耳に残り検索をかけたら、この曲に辿りつけました。
洋楽だとリスニングの壁があるので邦楽はこの点がありがたい。
アップテンポなロックでついノリノリに首を振っちゃう。
テンション上げる起爆剤としての役割ばっちし。
特徴的な声質がはちみつみたいにトロッねばっとして歌い方が耳に残る。脳内再生余裕でした。
歌詞が無常的かつクサくていかにもロック。開始からずっと休みなく畳み掛けてるのも好き。
小難しい哲学用語を大胆に散りばめた歌詞なら、メロディーラストに置いてある「故に踊る」もデカルトのコギトエルゴスム「我思う故に我あり」から引っ張ってきてる。
ってのは飛躍しすぎ?

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