とりましっかり紹介するまでに今日の感想。
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14歳にして母親を失ってしまった王女。
国を立て直すために女王(Queen)へと即位する戴冠式の15歳の誕生日まで、あとわずか一年。
果たして彼女はその一年で無事生き残って立派な女王になることができるのか。

そんな王女育成ゲーです。勝手に幼女だと思ってましたがそこまで幼女じゃありませんでした。記憶違い。
大人気ゲーム「プリンセスメーカー」の洋ゲー版。
……え、人気じゃない? そんな馬鹿なHAHAHA

なぜかふと思い出して検索したらまさかの半額セール
こりゃ天啓だ!買うしかない!とポチーしてプレイしてました。
……まだクリアできてません!

プリメとの違いは「育成」よりも「生き残り」に主眼が置かれているところ。
主人公の見た目(おっぱい)が大きくなったりとかはしない代わりに、生き残るための知識を彼女に授けていかないと気づいたら四方八方塞がれて(^q^)なことに。

また、主人公の意志まで結構自由に選択していけるところが違いますね。
「こいつ気に入らねえ」→「処す」
ってコマンドがことあるごとにあります。
ことあるごとに斬首を持ちかける暴君ネロ√もやってみたいですね、最後は即位即処刑だったりして。

このゲームのウリは「気を抜くと死ぬ」
王女様は城のなかで大事に大事に育てられているものの、ことあるごとにイベントに巻き込まれあれよあれよと死にます。あっさりと。
死に覚えゲーというよりも、ある程度「王女に求められるもの」が定まっていて、最低限王女として品格を身につけ国を引っ張っていってくれってことかもしれない。
まだクリアしてないので、もしかしたら魔術傾倒ルートでもどうにかなるんかな。


まずは自分の欲望のままに、「心のある優しい娘に育って欲しい」という思いを込めて育ててます。
彼女に適性のあるものだけを選択して甘やかしまくっていたら、芸術と魔術にかなり陶酔しすぎて一般教養経済歴史武道全て放り投げた王女になってしまいました。


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