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親友にラノベが面白いから見てみと言われたのでアニメを見ました。

天邪鬼というわけでなく、最近全くラノベを読む気力が湧かず、アニメなら作業がてら見れるので

次にあった時に借りるつもりなのでそしたら読みます、面白いエピソードはアニメ化されてないようなので楽しみ



さすが勧めるだけはあるなと思わせるほどに、面白いアニメだった。

学園ものなんて思い返すと東京レイヴンズ?

さすがにあれを学園ものに入れられないとして、とらドラ!以来かもしれない

きらら枠は学園ものとは呼び難いし、ラブライブもアイドルものだしやっぱそれ以来かな

そもそもラノベ枠を見るのがそれくらい久しぶり、レイヴンズを除いてね

「面白かった!」と言える思い返せるものが"おにあい"くらい、まだビデオのHDDの中に保存し続けてたまに見返すくらい好きです

アナスタシア最高やろ!



話をさくら荘に戻して。

主人公はよくある"平凡"なキャラ、やれやれ系ではなくツッコミ活発なやつで、周りに負けないようにとゲーム制作頑張る一面もあるやつ

対してヒロインであるましろは"天才画家"、そんな彼女に普段はコンプレックスを抱かないものの、うまくいかず落ち込んでいる時についつい劣等感を抱いてしまい八つ当たりしてしまう。

それをキレイ事として受け止めずに感情を発露してしまうところに人間味を感じていい

けど、僕ら二人の共通認識に「いちいちうぜえなこの野郎」がある

「才能を認めろよ、てかそんなん考えたことないわ」が彼の言で「努力が足りない、死にたくなるまでやれ」が僕の言



また、青山うぜえも。「こんなうち、見んといてーやー(笑)」

どうも原作の8巻以降を読むと彼女の良さがわかって好きになるらしい、だが嫌いだ。

バカテスでいうところの美波ポジション、要らない。あいつは早く姫路さんとくっつけや、原作読んでないから結末しらんけど。





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