NoEgoism

コミュ障引きこもり気質な人間がいろんな趣味(ゲーム、マンガ、アニメ、音楽、グルメ)を一人でわいわい楽しんでるブログ

カテゴリ:おはなし > アニメ

14年夏アニメ一話を見た感想を

ヤマノススメ 一期アニメ全話感想

原曲ベースにすれば良かったのに「メカクシティアクターズ 感想」

雲には夢がある 「ドラえもん のび太と雲の王国 感想」

平行線のすれ違い 「秒速5センチメートル 感想」

降り積もる雪に記憶を重ねて 「京アニ版Kanon アニメ感想」

アンドロイドと人の違いはない 「イヴの時間 オリジナル版」

見てる春アニメ

良い塩梅のギャグとシリアスアニメ 「のうりん 感想」

可愛いキャラたちのショートストーリー集「GJ部 感想」

・まじもじるるも

まじもじるるも


死神な女の子が現れてヒャッハーこいつ可愛いなーってアニメ。

少し前のアニメっぽいってコメントがあったけど、それ"そらのおとしもの"だと思うんですけど(名推理)

ヒロインの女の子が可愛いのでこれからも見ます。

ちょっとしたお色気要素(はたして少しに収まってるかは怪しいが)もアクセント程度ならいいし。

そらのおとしもの好きだったので、パンツが空に変態編隊組んで飛ばないかぎりは受け止められるな。

こんな作品(直球)が弱虫ペダルの作者さんの作品ってのが信じられないんですが……

「まじかる☆タルるートくん」に似てるっていうのがちょっと気になった



・ハナヤマタ

175a4f35


非日常に憧れていながらも一歩踏み出せない主人公、そんな彼女が天満月の夜に和装束に身を包んだ少女に出会い変わっていく物語。

今季の百合枠。

まんがタイムきららフォワード連載作品だそうで、なら大丈夫だな(安堵)

タイトルとサムネの雰囲気から鬱アニメなんじゃねと勝手に邪推していたものの全然違った

原作の作画を再現しているのか、目の描き方といい塗りがくっきりしてるよーなぽわっとしてるよーなずいぶん特徴的なキャラデザインをしてます。

どこかで見たような(九条カレン、クロエ・ルメールのような)金髪に堕ちました、可愛いな





続きを読む

ロゴ

これからの、二期放送に、備えよう。



全話言うても3分アニメなので気軽にほいほい見れます

小さな頃の友人に出会い、山をテーマに据えてわいわいするアニメ

軽音部なのに楽器を鳴らさないアニメとは違いちゃんと実在する山に登ります、しっかり準備のシーンもありますし。

短編アニメ特有の面白いところ詰め込みラッシュで飽きずに楽しんで見れます



まー、それ以上にアース・スター(公式)の編集がガバガバ過ぎて笑えます

動画間の音量差が激しく、それまで小さな音量で続いていた(ボリューム50くらいにしないと聞こえないくらい)だったのにCMでいきなり大音量になり耳がぶっ壊れるかと。

次にCMが流れるときに身構えていると今度は小音量でCMが聞こえない始末

挙句の果てには結合を間違えているのかEDの締めで次話が流れる謎のかぶせ。笑わせにきてるのかな?


と思ったらなんと見終わった瞬間にちゃっかり修正されてました。非公開設定になってておかしいな?と首を傾げていたらまさかのですよ。





続きを読む

メカクシティアクターズ

『曲の印象が薄れたとは思いませんか?』



人造エネミーの「それが最善策じゃないことを、きっと君も知ってる」の心に入り込むリズムに耳を奪われませんでしたか。

そこまでずっと一緒にいたのに最後でお別れをする、曲の中で完結する物語に興味を惹かれたんじゃありませんか。

メカクシコードを初めて聞いた時のわくわく感、アングラな組織の物語とは思いませんでしたか?

カゲロウデイズの夏という清々しく明るい雰囲気にそぐわずどうしようもなく救われない感じ、ロックな曲調と相俟ってハマりませんでしたか。

ループものに惹かれた人たちが多かったからこそ、ここまで湧き上がったわけでしょう?

コノハの世界事情の何度だって救おうと苦闘するコノハがカゲロウデイズに雨を降らしたあの描写、主人公サイドが全員映ったあのPVに興奮しませんでしたか。

あのカゲロウデイズの裏に何かの陰謀が仕組まれていた、そこに目を奪われませんでしたか。

ロスタイムメモリーで描かれた3つの物語を、それぞれありえた並行世界かループ世界のお話。人造エネミーを織り込み、どうしてこんなことになったのか考えませんでしたか。

夜咄ディセイブのあの胡散臭さと暗い感じ、カノが邪悪で強そうな、言ってしまえば裏で牛耳ってでもいそうなラスボスの存在感、ヒールっぷりに憧憬でも覚えませんでしたか。



それら全て、アニメにはない原曲の良さです。





続きを読む

雲の王国



懐かしいのぶ代ボイスのドラえもん。

他にも、のび太やスネオなど主要メンバーの声もすごく懐かしい。

子どもの頃にずっと聞いていただけあって、多分一生違和感は消えない。



雲って子どもの頃はあの上に立てると思ってませんでしたか? 私は思ってました。

もふもふとしてて気持ちよさそうだなーと、子どもながらにぼーっと学校の授業中や歩きながら眺めて考えるわけで。

『雲が水滴でできてる』なんて、つまらないことを教わってからいつもと違うように見え始める。

かつてそこにあった夢の塊はただの物質に成り下がって、景色としての美しさこそ覚えるものの純粋に「あの上で座雲にくるまれたい」なんて思えなくなってしまった。

そこからちょっとずつ夢が醒め始めて大人になっていくわけだけど。

僕達の精神がそう複雑な社会に則して組み替えられていく一方で、のび太くんはいつまでも子どものまま私達が「そんなわけないだろ」と思ってしまうようなことに真剣に悩んでいくわけです。

下手しなくても頭がいいのはのび太くんの方でしょう。

そんなのび太くんの味方で、いくらキテレツなことだろうが手助けをして実現してくれるドラえもん。

彼がいなければのび太はちょっとだけ頑固でモノ知らずな男の子って評価になってしまう、まがいなりにも主人公なんかにはなれない。

そら社会現象になりますわ、「ドラえもんが来てくれたらいいのに」って。

ドラえもん欲しいかと言われたら欲しいけどもそんなアニメや漫画のキャラが来るなんて現実の救いにしてはお粗末過ぎるだろ……

なんて考えているうちにはまだ甘いのかもしれない、「画面から出てくればいいのに出てこいよおおおおおそれとも僕が迎えに行くからねええ」と必死に願うオタクの方がいろいろと強そう。

ただしそんなフルスロットルに人間やめてるやつを参考にはしたくない。





続きを読む

5cm-s

秒速5センチメートルなんだって、桜の花の落ちるスピード

どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。



名前だけは知っていたものの見たことがなかったシリーズ。この前のKanonやイヴの時間と同じく名作と名高いやつ。



TSUTAYAで甘々と稲妻の二巻買ったらレンタル二本無料のクーポンがついてきたのでわくわくしながら借りてきました。

300円までの駄菓子を選んで買う感覚で、何にしよっかなーと歩きまわって。

本当はドラえもんズの映画を見たかったんだけど見つからなかったから、この作品を見つけてこの機会だから見てみようと。



すっごく甘酸っぱく、悲しい恋愛アニメ映画。

でも、どうしてかもう一回見たくなる。そんな魅力がある映画でした。



続きを読む

Kanon

「泣きゲー」であり不朽の名作と名高いKanon。



面白いです、"Keyの作品"という前もって色眼鏡がついていることも加味しながらも面白い。

というより逆に「面白い」と聞いていて、それでも楽しめるのはなかなかにすごい作品ではないでしょうか?

最初は違和感のあったキャラデザインも、見ていくにつれ薄れていき可愛くなってくる。

物語が進むに連れて世界観にどんどんのめり込むように。

杉田さんの声に違和感を覚えていたのも最初の頃だけ、見るにつれてキャラの性格からピッタリじゃないかと思えるように。

適度にギャグを入れながらもシリアスもしっかり演じられる、そんなキャラに対して身体が杉田を求めてしまう。







続きを読む

イヴの時間

ロボットが実用化されて久しい世界、アンドロイド(人型ロボット)が実用されてまもない未来。



すっごく前、どこかでおすすめされた作品。記憶にないくらいなので、3,4年前以上かも。

なにを頼んでこれをおすすめされたのかさえ思い出せない。

製作年が2008年からで、映画としての放映が2010年。

こんなに昔となると、さすがに思い出せない。



「人とアンドロイド。似てるけど、違う」

アンドロイドでありながらも、人間のように学び相手を理解しようとしている。

アンドロイドが人に似ているのか、人がアンドロイドに似ているのか。





続きを読む

・ノーゲーム・ノーライフ

ゲームに関しては日常を生きるのにさえ支障が出るほどに天才なゲーマー兄妹が「ゲームの勝敗で何もかもが決まる」世界に取り込まれてしまうお話。

現実はクソゲー、ゲーム中毒者の共通意識を巧みに利用した作品。始まる前は期待してませんでした、たまたまニコニコで見る気分になってみてみたら虜に。

ぽわぽわとした不思議ちゃんな妹ちゃんと、賭けによって主人公のことを意識するようになってしまったナイスバディーなステフってキャラが可愛い。





続きを読む

原作はいろいろ自由にはっちゃけてるラノベと聞いて、どういうわけかあまり期待はしてませんでした。

ところがフタを開けてみるとかなり楽しんで見てます。





続きを読む

BDBOXが出るって情報が明かされてないときにTSUTAYAで借りて見て「それ出るならそっち買えばよかった、お金無駄遣いしたぁぁぁ」と後悔したけど、見なかったら買う気なんてなくそんな感情さえ湧かないことに気づきなんとも言えない気持ちになった。

GJ部

ヒロインたちが可愛い!

話のテンポも良く、ぽんぽん話題が変わって飽きません。

キャラもかぶることなく、皆特徴的で可愛い。

なによりもボクが嫌いでやまないメガネキャラがいないのがイイネ!



Q.この作品、面白い?

A.面白いし、可愛い!





続きを読む

↑このページのトップヘ