理解と表現に疎い主人公のリオちゃんのサクセスストーリー。
タイトル:マンガで読む 「分かりやすい表現」の技術
著者:カノウ
出版社: 銀杏社
この本はブルーバックスで出版された同名の新書の漫画版となっております。
たいてい、このような本はキャラのフキダシが大きく、「ぺらぺらぺらぺらと上から目線で語っていくキャラ」と「それに相づちをうつキャラ」で構成されている本が多いです。
前者を先生キャラ、後者を生徒キャラと呼びます。私の造語ですが、実際にこのようなコミカライズした作品のほとんどはこのパターンに陥りやすいのです。
ただ、この本はそのようなことはないです。解説キャラと生徒キャラが延々と喋る漫画ではないのです!
しっかりとキャラに個性が設定されており、話の導入やキャラの紹介、本筋への移行にかなりのページを割いて描いてます。
それゆえ、普通の漫画と同じような感覚でサラサラと読むことが出来ます!
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タイトル:マンガで読む 「分かりやすい表現」の技術
著者:カノウ
出版社: 銀杏社
この本はブルーバックスで出版された同名の新書の漫画版となっております。
たいてい、このような本はキャラのフキダシが大きく、「ぺらぺらぺらぺらと上から目線で語っていくキャラ」と「それに相づちをうつキャラ」で構成されている本が多いです。
前者を先生キャラ、後者を生徒キャラと呼びます。私の造語ですが、実際にこのようなコミカライズした作品のほとんどはこのパターンに陥りやすいのです。
ただ、この本はそのようなことはないです。解説キャラと生徒キャラが延々と喋る漫画ではないのです!
しっかりとキャラに個性が設定されており、話の導入やキャラの紹介、本筋への移行にかなりのページを割いて描いてます。
それゆえ、普通の漫画と同じような感覚でサラサラと読むことが出来ます!
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