今回のじんさんの曲はいつものギターのあらぶりがどこいった?と言った感じに自重して、穏やかな曲になっています
じんさんの曲にハマったのが音楽の激しさと独特のリズムなので、曲自体はあまり良いとは思わないかも
と思っていたら、
ええ曲……!
ロスタイムメモリーの時と同じような裏切り、
あの時はサビの部分になるにつれて激しくなったので順当な裏切りでしたが、今回はゆっくりな歌でもいい歌や……と思わせてくれる裏切り
やっぱり、
もうじんさんの創る曲ならなんでもよく聞こえるというフィルターが掛かっているのか、
それともじんさんの創る曲が僕の感覚にことごとくハマっているのか
じんさんの創る曲でもアメリカとかは好きじゃないので、やっぱり後者が正しいのかな
もう少しでカゲロウプロジェクトが終わってしまうことに一抹どころじゃない寂しさを覚えている僕でした