NoEgoism

コミュ障引きこもり気質な人間がいろんな趣味(ゲーム、マンガ、アニメ、音楽、グルメ)を一人でわいわい楽しんでるブログ

カテゴリ: 日記

今日はお誕生日

はじめてのパニック発作

冬休み入り

明けましておめでとうございます

今年一年の振り返りって漢字

今日は風邪が騒がしいな

研究室配属決め

夏休み終了

幼馴染の留学

新たな冷蔵庫くん

!すでのな

御年21歳。
20歳の峠を超えるとほぼ人生のアンロック要素は解放されたもので(被選挙権は除く)、とくにありがたみが薄れていくばかりの誕生日。既に成人していらっしゃる先輩方が誕生日に対してうめく気持ちが分かり始める入口でふらふらしている。
20歳の自分に対して「成長したなあ」と感じた出来事はビールが飲めるようになったことです。
僕がビールを飲めなかったのには二つの理由がありまして。
1つが『炭酸全般が苦手』
子供の頃からコーラやジンジャーエールが苦手で、友達の家でも代わりに麦茶をいただいたり給食に出てくるフルーツポンチもサイダー抜きにしていた記憶があります。
紐グミなどのようにコーラ味やソーダ味は大丈夫だけど、実際に炭酸飲料を試してみると口の中がシュワシュワするのを"痛い"と感じてしまい苦手なままでいました。
痛みに弱いおこちゃまの舌。未だに注射も苦手でガチ泣きするほど弱い、な、泣いてなんかないもん。ほんとこの学部で毎年注射せにゃならんのどうにかならんのかな……って、将来的に定期接種を逃れることはできないしこっちも慣れたい。
2つ目に『ホップが苦手』
子供みたいなコトの続き。苦いじゃないですか。なぜわざわざ苦行を味わわなければならないのかと。

たまに付き合いで飲み会の1杯目にビールを飲むことはあっても一杯くらいなら我慢して飲めばいいし、友人同士ならそもそも他の飲める酒にすればいいわけですしね。
日本酒やワインは大好きなので家ではそういうのをちまちまorぐいぐい飲んで楽しんでいました。ビール飲めないなら他ので酒の楽しさ味わえばいいやーってスタンス。
そんな意識が変わったのが去年の秋頃。いつもどおり乾杯して控えめ気味に一口飲んだら
「……美味しい?」
飲みやすいし喉越しいいし普通に味も好きだしととんでもない手のひら返しの連続。それまで嫌々なところもあったので、そんなリバウンドから一気に好きになりました。この日は目がキラッキラッしてましたね。
感覚としては今までツンばっかだったやつがようやくデレ始めた矢先のところ。
ビールに対して思いを改めるようなイベントなんて何もなかったのに! これが流行りの課金DLCか! まだアンロック要素あったんだな!!
この美味しさに目覚めてからはトントン拍子で今までのスタンスを鞍替えし、他酒の代わりに結構な頻度で飲むようになってます。ビールおいちい!
不思議なことに今もコーラは苦手だし、ピーマンもそんなに好んで食べたくはない。けれどもビールは美味しい。謎だね。
一応、これまでの表記は全て"ビール"って統一していたものの実際にいま良く飲んでるのは金麦なので正しくは"第三のビール"ってやつ。まあ一緒一緒。


そんなわけで、苦味を旨味に感じることができるようになったのは成長なのかなーって。
20歳はそんな受動的な味覚の変化に成長を感じた1年でしたが、今年は能動的に成長を実感できるよう積極的に行動することを心がけていきたい。具体的には言わない(言えない)。
綺麗に締めたところでおしまい。

karou_man
はじめてのおつかい風。
外出前に吐き気催すのがデフォになり始め、これまでのストレスにいい加減慣れてた矢先に油断してたら次の段階に歩をすすめてしまったといいますか。
今日から大学だ~わーい!と気が滅入りすぎたのか、最寄り駅ではじめてのパニック発作に見舞われてしまった。
はじめは普通に運動不足が祟っただけと思ってたから「さすがに体力落ちすぎだろ……」と自分にドン引きしつつ電車待ちにスマホ弄ってたら、、おかしなほどに手がプルプル震えるし心音分かるくらい動悸が止まらない。
その時点で立つのもしんどかったから階段の壁に寄っかかていたけど、すぐ来る電車を逃したら遅刻するから乗り過ごせないし、まあじきに治まるだろって判断して乗ったのが大失敗で。
乗ったらすぐ症状悪化してつり革に捕まって立つのすらしんどくなってぐだーっとうなだれたまま、乗り換え駅まで我慢できず乗った次の駅で即降り。とにかく座れる場所探す余裕すらなくそのままホームにへたり込む始末。
人目を気にする余裕もなくその場でぜーはーぜーはー深呼吸を繰り返してたらようやく収まってスッキリ。顔の血の気がさーっと引いてすごくひんやり、冬なのに冷感が気持ちいいなって感じたってことは、それまで身体火照ってたんだってそのときに気づいた。
症状は動悸、息切れ、顔の冷たさ、めまい・ふらつき、吐き気、手の震え(振戦)
いちおう端くれとして症状まとめてGoogleで調べたら、パニック発作がドンピシャだったのでこれなのかーってしっかり認識して今に繋がる。
対人恐怖や視線恐怖への意識がトリガーでアガることはあっても、今回みたいに無意識に引き起こされるのは吐き気止まりだったから驚いた。
こう症状と対策が分かっているのに、今なおもれなく予期不安と広場恐怖抱えてるから笑うしかないなwwwww


していた。(過去完了形)
6日から大学明けなので残り3日……遊んでんじゃねえよハゲ!!(残り120円)
夏休み明けは10月と結構遅いのに冬休みがタイトなのは休暇でぬるま湯へ中途半端に浸っている身には辛いものがある、どこの大学も同じかは分かりませぬが。
まだ年明けたばかりなのに、か。三が日だから、か。
近くのショッピングモールがすごく混んでて、買い物だけでへとへとに。
皆こんな日くらいサボって家で引きこもっていよーよー、自分のことは棚に上げるスタイルだけどさー


(建前)
何もせずともこの日が来てしまうのはありがたみがない(本音)

"元旦"が"元日の午前中"と知ったのが年末の特番。言われてみると旦って地平線上に太陽が昇ってる状態を示した象形文字なのね。ん? 暁の地平線上?
1月15日までが"松の内"で、それまでならこの挨拶(明けまして略)を使っていいと知りました。1月中にあった時の挨拶はこれが安定牌ですよねー。

今年は早めに帰省した分(?)、正月に帰ってきたので例年よりもずっとはやーい!
いつもどおり落ち着いてお茶を啜り啜り、ほんわか心を落ち着かせていた年末年始でした。
いますっごく眠いのと、親戚と会ったことでいっちょ前に気疲れで少し熱気味……

そんな今年の抱負は無病息災。学業成就並に軽く見えるけど、季節の変わり目にほぼ100%風邪引く生活に悩まされてる気がするくらい深刻な問題なのでそれを改善。
そのためには具体的に睡眠時間をしっかり確保していくことが大切と認識しているのでそれを守り結果にコミットさせていきたい(意識高い系)
他に具体的な目標は……難しいなー……。努力目標が出来次第でーうわーガバガバだー。
「正直になる」「思いついたら即行動」を追加で入れます。

無駄につらつらと書きましたが、前年に引き続き定型句で締めとさせていただきます。
今年もよろしくお願いします。

そんな大層なことやってないんで書きづらい
無責任に遊べる最後の年ということもあり、真面目なことなーんもしとらんかった。
と思いきや、そんな堕落で終え切った今年を振り返ってみると、案外決断を迫られた年だったなーと。
そんなわけで。
今年一年を総称して、自分なりの"今年の漢字"を選ぶとすると"決"

今年の初旬あたりは進路を"決"める。
これまでの努力の甲斐(?)もあり自分の行きたい道に進むことができました。今年は国試受けたいって人用のルートが激戦区で、ざっと10人くらい落ちたので危ない危ない。
大学なんて単位取れればいいや〜って考えだったら今頃絶望してたかもしれない。ダメだったところでそれもまた人生!、と言い切れたかどうか。自分の性格を振り返ると、打ちひしがれてたと思うから。
努力つっても毎日勉強する習慣つけてないからほぼ試験前徹夜と、過去問のおかげだがな! この3年間クズいな!!
今こうやって大学居られるのも9割方過去問のおかげといっても過言ではなく、コミュ障気質拗らせてオリエンテーションに出ない選択をしてたら引きこもりだったかもしれない。もちろん人付き合いは実利の面のためだけではなく、社会的に人間失格な自分を矯正するためにも人との縁を大切にしていきたい。

そして、今年の後半は研究室を"決"める。夏を区切っての話。
周りの奴らが「ここに行く」としっかりした意志を持つなか、自分はどこにするか決めあぐねてなかなかひとつに決めきれず、フラフラと悩み続けてた。どこにしようどこにしようと悩んだ結論は10月の時点では考えもしなかったものとなりました。
あの研究室も良かったかもしれないなんて悩みがないとは言えないけど、人間は選択肢を与えられたら必ず後悔しちゃう生き物だそうで、これも自分が精一杯考え抜いて出した結論。
意にそぐわぬ結果に泣くことなく、研究室を自由に選べたのは自分の成績が学部内で上位者だったから(定員overの場合、成績下位者が弾かれる)。
勉学に励み智を高め選択肢を狭めるな、って祖父の遺言を守ってきたため……って言えたら美談なんだけど。実際は上に挙げた通り試験前のみ勉強に追われる日々を過ごしてたので、結果的にそうなったところ。
そんな自分が考えだした判断に悔いが残らないよう全力で進んでく所存!頑張るぞ!

あとはおまけとして、自動車免許取ることを"決"める、とも。11月はこれのせいでめちゃめちゃ忙しかった。上記の例に漏れずこれも良好な結果に終わり、無事クリスマスの日に取得しました。仮免から全部一発合格!


来年は研究室生活が始まって、今までとガラッと変わった大学生活を過ごすこととなり、どうなるのか分からない新しい環境への不安が募るところではあります。
就職についても、まだふわふわとした考えを持っているだけ、他の学部生に比べて長いモラトリアムに身を置くことのできる環境ではある一方、それに甘んじることなくこの一年でしっかり方向性を固めていけるよう努める! それもあって企業にも行ける研究室を選んだんだからな!
ブログの方は今(28日現在)見たところ50万人アクセス(ユニークアクセス)を超えてたのに驚いた。学業多忙なこともあってか今年はあまり書いてない気もするので、引き続きこれからも暇なときにつらつら書く姿勢で適当にね。mugenに関しても僕は趣味でリアルに影響出す気はさらさら無いので同じくてきとーに。
来年もよろしくお願いしまーす!



季節の変わり目+試験勉強のための徹夜でノックアウト
昼飯がクッパ丼?とやらの激辛メニューで身体に負荷をかけたのが追い打ちだったのかもしれない。
試験の方は頑張った甲斐あって今日サイトで確認したら満点じゃった、やったね! 前日までどうやって教授に反省の媚びうって単位もらうか考えてたのにね!
うーんこの1日徹夜すればなんとかなる綱渡り人生。

帰りの電車内でダルさMAXを迎えて、つり革にうなだれながら溶け切ってへばりきってたけど最寄り駅で降りる頃には小康を保ちなんとか帰宅
お薬飲んで軽く仮眠とったら体調回復、こうやって遊べるくらいには。過去最高に軽い風邪だった(既に過去形)
思い返すと昨夜ちょっと喉枯れてたんな。(ちょっといけるやん)と思った能天気なお馬鹿さんがここに。

明日は教習所あるんで寝込むわけにもいかないし、いつも通り水ガブ飲みしてぐっすりするよ。おやすみ


たまには大学生カテゴリっぽい話。
忙しくて忘れてたってのと、考えたくないなーと避けてた話。明日が予備調査の提出期限で、これで第一志望に行けるならそのまま確定。……だったはず。この認識の甘さもとことんよろしくない。

前までは臨床系一筋で行こうと思ってた。そのまま病院で働けたらいいなって。
んだけど、直前になって研究系に進むのも興味が出てきた。
前者の道は研究室と名を打ってるものの内容は研究とは言いにくい、既に発表されている論文を読み漁って情報の取捨選択してまとめてくところ。端的に言えばホンマでっかな感じ。そういうと悪くなくねと錯覚してしまうけど、とくに自分の手は動かさない。有機反応起こしたりとか生物対象に実験したりとか分析したりとか分子構造組み立てたりーとかはない。
かわりにがつがつ実験と向き合うわけでもないので楽。自由な時間いっぱいで優しい。のほほんと暮らせる。
後者なら決めたテーマでトライアンドエラー。研究一色。例えば、植物の遺伝子解析、生体内における神経シグナル寄与の影響、心疾患を引き起こす要因とメカニズム。
就職先は広まるし、研究をそのまま続けて博士課程に進む道もある。前者だと博士課程が存在しない、はっきり言って院まで行ってやる内容じゃないから。不思議だけどそんなもの。


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10月明けと同時に。
これが……人生最後の夏休みだったんやなって……
後悔ないくらいに遊び倒した。そのツケはこれからの自分に背負ってもらうことにしよう。

前期から引き続き、毎日ほぼ五限フルのドブラック。アフラック
なんてハートフル(hurt-full)なんでしょう.
前期に選択科目取ったおかげで、今期は2限分取らなくても大丈夫なように。前期頑張った自分に感謝。
目下の悩みは月曜1,2限を消し飛ばすか、火曜1限と水曜2限をサボるか。
前者だと実習終了=月曜全休と、この年にしてやっと叶った夢の全休。大学生と言えばの代名詞じゃん?
後者では火曜にすやすや眠れるし、水曜は食堂でご飯をゆっくり食べられる。
火曜1限の授業が大嫌いな物化だから後者コースかなあ。実習のためだけに午後から大学行くのも気が滅入るし。


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隣の幼馴染が一年間留学に、アメリカの大学と交換留学生だとか。
幼馴染とは性別違いで同年齢のタメ。一緒の大学(学部違い)受けてたんだけどもあちらは1年留年しちゃって、その後に入った大学ブランドや将来就きたい職業で有利に就職活動立ちまわるためなどなどの事情を鑑みて自分の価値を高めるために云々と。
ようは真剣に将来を考えての選択で、ちゃらんぽらんに毎日生きてる身分としてかなりグサグサっと身につまされる。
こっちはある程度進路の幅が決まっていることもあってかなりぬるま湯な思考でいたけど、普通の大学三年生ならもう就活を視野に入れて活動してる頃だもんな……
やることなすことに対して責任の軽い学生でいられる時間も残り短いし、きたる研究室選びもちゃんと考えて悔いのないようにせんとね。
このために、学業優秀に修めてきたので好きな研究室に入れるはず、きっと、おそらく、たぶん。

ずっとモラトリアム謳歌していたいンゴねぇ……


冷蔵庫を買い換えました、前のと比べてちょっと収納量拡張されてるやつ。
HITACHIの型落ちモデルでお買い得プライス
冷蔵庫内に真空チルドがあって、開けるたびにプシュープシューいいますの。
ワカコ酒のプシュー(気抜けたセルフSE)よりも力入ったプシュー!!!(迫真)、シャンパン開ける前に振り過ぎた時くらいの力強さで開く。
ぶっちゃけチルド内のバター取るたびにビビります。
野菜室と冷凍室の場所も前のと逆になったのでちょっぴり困惑、家電販売店に置かれてた他のもなぜか一番下が野菜室だったんだよね。
今の主流? 冷凍効率の問題? 冷凍室の方が使用率高いから? そんなわけでもないよね?
前のを買い換えた理由は両面扉の不調。
右はガバガバでゆるゆるなくせに、左のパッキンがガチガチなせいで左だけだと開かないというふざけた状態になってたため。
自転車は左ブレーキ→右ブレーキで止めるのが正式みたいな感じで、右開け→左開け→左閉め→右閉めでないと左のものを取り出せないっていうね。長らくそんな状態だったので、新しくなった今も左の飲み物取り出すためにくせで右扉もついうっかり開けてしまうように。なんということでしょう。
まだまだ来たばかりの生娘なのでとてもひんやりで気持ちいい、夏前に変えれば良かったデス。

その搬入に来たのがガタイが良く爽やかなあんちゃん二人組。筋骨隆々ムキムキマッチョでまさに"マッスル!"
ダンボール梱包のままワッショイワッショイと担いで、以前の冷蔵庫をてきぱき手際よく回収して設置完了。
かなり重いだろうに軽々と運んでいって、とてもカッコよかった。僕が175cmなんだけど、それより一回り大きくて190cmくらい?
強い(確信)
8月末あたりからずっと風邪っぴきなままでぐじぐじしてる虚弱なばでーに見習って欲しいものだね(´・ω・`)


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