復活
だいたい1ヶ月半くらいアダルトカテゴリに島流しを喰らいましたがわたしは元気でございまする。
問い合わせしまくってました。

「アダルトカテゴリから一般カテゴリに戻れた」という記事が見当たらなかったので、似たケースで悩んでいるかもしれない他の方へ自分の場合の流れをさらっとこんな感じ。

初回問い合わせ:どこが引っかかってるのか教えて。
↓(次の日)
返答:あなたのブログ内容がポルノ基準に引っかかってます。具体的なのは教えないよ。

二回目問い合わせ:治しました。具体的といっても投稿内容か、広告か、リンクのどれかくらいは教えて。こっちは広告貼ってないし、スマホの方ならそっちの落ち度じゃない?
↓(待てども返信が来ない)
同内容をタイトル・文面を変えて連日問い合わせに投げる。
↓(でも来ない)
livedoorブログのTwitterアカウント(なっちゃん)に突撃
↓(盆休み明け)
Mention:部署に伝えておきます
↓(次の日)
返答:一例としてこれ、これなどあります(具体的にURL指摘)。 ちゃんと精査して。

三回目問い合わせ:ひと月かけて全記事漁って怪しい箇所は消しました!
↓(2日後)
返答:変更を許可しました

結局のところ悪かったのは全面的にこちらだったので、お手数おかけしすぎました。
ややクレーマー気味に問い合わせしすぎたことでどの記事がひっかかっているのか例を挙げていただけたのもありがたかったです。なかったら気づきませんでした。
何が引っかかったかといえば。

1.)そのままアダルト(?)な画像
見えないように加工したところでダメなようです。そりゃそうだ。ニコ動ならセーフなんだけども。
また、ポルノ判定基準はガイドラインを参照にしてくださいとのことで具体的には述べられなかったもののけっこう厳しめと推測されます。
指摘されたものの、ぱっと見では「え?これが引っかかったの?」とやや疑問が残るものもありました。
どうやら水着もかなり怪しいところなので、穢れを知らない小学生の気持ちになるのですって具合に判断するといいかもしれません。
2.)未成年に見せるには宜しくない文面、サイトへのリンク
「○○○○○す」やR-18なサイトへのリンクみたいな。
こっちは具体的に指摘されたわけではないものの、ガイドラインにあったうえにこちらにも気をつけて記事を削除したため、そちらも加味されている可能性もあるのでいちおう。
また、いざ引っかかったときに要素を探すのがとてもめんどくさいので、常に控えておいた方が予防策としていいかと。


メールの内容については引用禁止とのことで触れられませんが、livedoorさんがこんなに柔軟に対応していただけるとは思っておりませんでした。
最初の頃は「これ復活無理じゃね?」と思っていたので、無事に戻れて良かったです。
みんなも気をつけようね!