みすものくろー

ミス・モノクロームの淡々とした口調で進んでいく5分アニメ、ぶっちぎりに激流なテンポについていけない。

流れに身を任せてのほほんするアニメ。

笑顔が可愛い。







開幕KIKUKOで草生えました。たしか娘さんに年齢越されたとかどうとか聞いたような(意味不明)

堀江由衣さん原案のキャラなんでしたっけ? 

「キャラ可愛いなー、この幼女と仲良くやってくのかー」

と思ったら外道ロリにいきなり金(193億円)持って逃げ切られた。

つか鬼畜すぎやろ!畜生なんて言葉が生優しいくらいにスピーディーにさらっと持ってかれて唖然としたわ。









ミス・モノクロームっていったらガールフレンド(仮)の方にも出てますよね。

ものくろー



一話で全財産を失い、二話で親友を埋めるアニメ。

どうもギャグ時空が働いているようで、一話では「コンビニのマネージャーかよ!」と思ったらちゃんとしたマネージャーさんだったみたいだし。親友埋めた次の回であっさりるーちゃん出てるし。

人のいいマネージャーとのやりとりが微笑ましい、四話でも一応モノクロームの「ねんどろいどが欲しい」って願いをかけよったっぽいし。

もしかしたらマネージャーさん、本当にコンビニのなのに頑張ってアイドル売り込みしてるのかな? そこまでだったらぐう聖。

いろいろ頑張った結果がモノクロームダヨー、デフォルメ丸っこくて可愛い。



六話がいろいろコスチュームチェンジしてて可愛い。

最後に電池外れて消えて( ゜Д゜)ポカーン、彼女はいったい……?アンドロイドじゃなかったのか……?





七話のラストのパステル調なのも癒やされますわ

みすもの

素朴で似合ってるね

くろーむ



八話ではレースクイーンやったり山に登ったり、5分アニメのはずなのに内容は30分のものと変わらないから濃厚。

なのに九話で鬱展開、こんな軽いノリで人類滅亡されても困る!

夢オチと思ったら過去回想話、重い。

今までに出たキャラだけで構成されてたからまるで時系列そのままと思いきやそうではなく一話につながっていた。

叙述、この場合だと演出トリックに引っかかっていたみたいだ、うまい。



十話

最初はモノクロームに振り回されていらいらばっかな(ように見えた)プロデューサーが心を開いてる感じがしてイイネ、笑顔が増えてる

この世界とにかく鬼畜外道なのが一話冒頭の持ち逃げ幼女だけなんだけど……

キツイアニメかな……ってうっすらすこしうっすら思いながら見続けてたから



十二話

鬼畜幼女!それと17歳、おいおい

193億円持ってった理由に、ミス・モノクロームをアイドルとして売り出すために使ったとかほんのすこし。

小粒程度に考えてたのにどうもそんなわけもなく私利私欲に使った模様。

ぐう畜。

それと、あの過去回想っていったいどういうことなんだろ? 

まさか前世で二人は出会っていた……?



十三話

最高の最終回、全てがここに収束されてるなって。

一挙放送で見ていたこともありこう繋げるかー!と唸りました

OPやED曲が本編に流れる演出大好き!