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『SakuraSpirit』
エロゲとはこれいかに、どういうことなのかと気になる方はこのリンク先のスクショを見れば納得することでしょう
https://steamcommunity.com/app/313740/screenshots/
一発目から獣耳褐色少女の肢体が、素晴らしいね!どこをとは言わないけどぽちってもしかたないね!

英語圏のギャルゲなんて、言っちゃ悪いけども"パワーパフガールズ"あたりから毛が生えたような印象しかなかったのですがこれは驚きですね
そりゃ「日本の同人ゲーのほうがもっとクオリティ高いのあるよ」って意見もあるでしょう、しかしこのゲームのすごいところは「Steamで販売されている」「海外制作」ということじゃないでしょうか
それに、このようなおっぱいてかてかな塗りの作品で、キャラは巨乳な女の子が多く、一騎当千を思い出すようなかなりきわどいCGってのが、日本内外問わず自分好みな要素で気に入りました。
ひんぬーキャラは見当たらず、いわゆる"おっぱいゲー"? 
R-18制限はないのでエロゲというよりギャルゲと呼ぶべきなのですが、さきほどのスクショを見た方は分かる通り「ギャルゲ……?」な露出度であり妖艶な、言ってしまえば抜けるセクシーさなのでエロゲに片足突っ込んでるゲームですよね。
さらに英語ときたものだから、すぐにコンビニに走ってVプリカ買ってきました。
まさに衝動買い。
価格は10ドル、いまだけスペシャルプロモーションで7.5ドル
お手頃な値段なので、買ってみてはいかがでしょうか?


《説明(原文ママ)》
Rising Judo Star, Gushiken Takahiro, was about to have the match that would make or break his career in two weeks.
A championship match where the winner is then signed up to be a young national athlete for Japan.
He was very determined to win, in order to fulfill his dreams of finally representing his country for a sport he loves so much.

He was prepared and ready, but that doesn’t stop him from being nervous for his upcoming battle. With the suggestion of his friends and classmates, he goes to a shrine that was rumoured to grant any wish or prayer. He poured all the coins from his already full coin bank into the offering box and made his prayer. After praying, he becomes dizzy and nauseous and eventually faints. When he woke up, he was already in an ancient place he didn’t recognize.

While searching for a way back to his village, he stumbles upon two girl wielding swords chasing after two… foxgirls? He questions his brain at first, but then follows them, only to be caught in on their shenanigans as well.

Who are these girls and are they involved on Takahiro’s arrival to this new world? Will he ever get back to his home place and timeline just in time for his match? Or will he be stuck there forever?

《適当和訳・日本語訳》
柔道部の新星である具志堅タカヒロは、将来に関係する大事な試合を来る二週間後に控えていた。
勝利した暁には日本の若きナショナルアスリート(選抜)としての居場所が確約されるチャンピオンマッチ。
彼が愛してやまないスポーツで国の代表になる夢を叶えるため、これまで勝利に向けて頑張ってきたのだ。

そんな彼は試合に対して覚悟を決めてあるものの、どうにもやってくる試合への緊張をどうにも拭えないでいた。
そんなある日、友人やクラスメイトの勧めから『どんな願いや祈りも叶えてくれる』と噂されている神社に向かうことにする。
先輩の案内に従い神社の中に踏み入れると、そこには姿の見えない"誰か"がいた。
"誰か"と対話をしながら導きに従い、貯金箱から取り出した全財産を賽銭箱に入れて必死に願いを込める。
しっかり伝え終えると、突然めまいや吐き気が襲いかかってくると同時に"誰か"が姿を現した。
頭には角、尻にはしっぽが生え、肌の露出度も高く妖艶なその姿はさながら何かのアニメキャラクターのコスプレのようで、遠のく意識のなか彼女になんとか質問を投げかけようとするも気絶してしまう。
意識を取り戻すと、そこには彼女はおらず、それどころか先ほどまでと同じ場所であるはずなのにどこか違う古き土地に迷い込んでいた。

帰るため彷徨っていると、剣をふるう二人の少女を偶然見かける。
彼女たちが追いかけているのは二匹の……、狐姿の女の子?
現代ではありえない彼女たちの存在に自問自答をするも理解は及ばず、「ヒーローとして見逃すわけにはいかない」と彼女らについていくが、狐姿の少女たちのいたずらに巻き込まれてしまうことに。

いったい彼女たちは何者で、タカヒロがこの新世界にやってきたことに関わっているのか?
彼は試合の日付までに故郷に帰ることができるのか?
はたまた、このままこの世界に居続けることになるのだろうか?
(フィーリングで情報を追加したり削除して読みやすくしてるので、実際の英文とかけ離れてる可能性が大有りです
というより『貯金箱から取り出した全財産を賽銭箱に入れて』は原文には書いてある者のゲーム内ではそんなのないどころか『英雄に金なんて大切なものじゃないわよね、もっと重要なものを犠牲にしないと』なんて言われる始末。おいおい)

《雑記》
にしてもどこの会社の作品なんでしょうね、と気になったのでちょっと見てみた 
発売元はWinged Cloud 、販売社はSekaiProject。インディーズだからかどちらも聞いたことのない会社ですね。
この作品はWingedCloudの処女作(Steamに他の作品がなかった)であり、SekaiProjectの方はいろいろな会社の作品の販売に携わっているようですね
Narcissu 1st&2nd』『Sunrider』といったものがありました
前者は同じくノベルゲーで、後者はPSPで出てた涼宮ハルヒのゲームについてたミニゲームのようなストラテジーゲー
どちらも無料ゲームです



とここまで書いておきながら、たぶん積むことになるでしょうからまったり進めていきます
お勉強もかねてここに英単語をつらつらと。
ゲームの進行具合に応じてどんどん増えるよ

《出てくる英単語》
at stake……問われている、すぐそこにある
doomsday……終末の日
apocalypse genre……終末もの
bogus……嘘
the Casanova……女たらし(実在する人物のエピソードから)
Jokes aside……冗談はおいておいて、冗談抜きで
The one and only!……まさにそれ(唯一無二の、one and onlyで恋人)
fiery……熱烈な、ぎらぎら (fireの形容詞?)
trick……企み(相手をだますニュアンスあり)
sue……訴える
side-boob……横乳
knothole……節穴
interrogation……尋問
coerce = forth
intel……intelligence、諜報
if my memory serves me right……記憶が正しければ
cf) It serves sb right.……いい気味だ
in the end……ついに、結局
Are you around? ……いますか?
stall……牛舎、売店(ゲーム内では自転車置き場)
with a loud grunt……張った声で
like a sack of potatoes……思いっきり
(何も入っていない袋よりもじゃがいもでぎっしりした袋はより速く落ちることから、dropやfallといった表現とともに用いられる
他にはその膨らみ具合からぽっちゃりな女性の胸や尻を形容・侮蔑しての表現であることも)
not hold a shred of mercy……容赦のかけらもない
by my collar……首根っこ掴まれて
tap at the side of her jaw with a finger……指で顎をつんつんして(可愛い仕草)
snap one's fingers……指ならし
grab hold of……ぎゅっとつかむ
bob……お辞儀、bow
tag along……ついていく(自動詞)
lone path……あまり立ち入られていない道
annoyance……苛立ち
skeptical……懐疑的な
be kind of……みたいな、like
denounce……非難する、condemn
curious……物好きな
it happens……図らずも・あるある
(前者は偶然起こったということをjustが強調している、「あなたみたいな人のための神社だから」みたいな?
他にも「そういうことってあるよね~」ってニュアンスは後者、that節を従えることも)
kin……種類・親族(かなり前に古英語cynnからって書いたことがあるような)
version……説明
what destiny has in store for you……あなたにどんな未来が待ち構えているか
on cue……ちょうどそのとき
stagger……よろめく
amidst = amid =in the center of ……~の真ん中に(聞いたことない前置詞です)
stern……厳しい
connive……共謀する
blurt out……衝動的に口にする
rampage……暴れまわる
undermine……台無しにする、(密かに)傷つける
scissor attack……挟み撃ち(おそらく造語)
armed……武装した (恥ずかしいことに腕と勘違いしてた)
run amok……荒れ狂って、見境をなくす、自制心を失う
(語源は『ときどきいちご』様参照、マレー語から来ており"be out of control and do much damage"だそうです
run being amok の分詞構文からbeingが脱落して現在の形になってるんじゃないかな)
undies……下着類 (単数undyにはunderstandの略語もあったり)
sorry butts……土下座?
(わからないので教えて欲しいっす。考えてみたのが
1.)sorry assから『ひどいもの』 2.)sorry to butt in, butから『おせっかい』
でも"I'm going to personally drag your sorry butts back to town~"からどう訳すのが正解なのやらと考えたら(土下座させて)街までしょっぴいてくなのかなと。そのあとに下着無しで走る気分を味わわせてやると激情的になってることからも「ひどい状態」なニュアンスを含めたい
謝って尻を見せている姿を土下座と見立ててみた、『このスレッド』の例文を見る限りそんな用法は見当たらないのででっちあげたオリジナル和訳に)
have a breeze down there……勢い良く走る (下着のない状態で走る姿、興奮するな)
tingly……ひりひり、ぞくぞく(気持ちがよい)
nethers……nether regionsの略。ようするに、"あそこ"。
(足とまた・ 鼠径部の間と書いてあるのですが例文見る限り確実に"あそこ"です。婉曲すると股間)
fluster……慌てさせる
projectile……投げられたもの
trajectory……曲線・軌道
peel off……はがす
in cahoots……共謀してる
crafty……ずるい
without being turned into kebab……切り落とされずに (ケバブって包丁で肉を薄く切り落としていくじゃないですか、あれの比喩表現かな)
lunge……突進する
sail through the air……空を掻っ切る (sail throughには楽々に成功するという意味も)
strike upon……うちつける
shaft……柄 (武器の木で作られた柄に打ち付けたって意味になるんだけども、どうみても槍は木製じゃないというツッコミどころ)
foil……くじく、失敗させる