
誰にでも愛を振りまいていく。
たとえ、その身が朽ち果てようとも。
その姿はまごうことなく聖母だ。
他のルートよりもヒロインの背負っているものが甚だしく大きい。未来視、人体実験に次ぐ自己犠牲。
誰よりも優しい性格を持ち、誰よりも人を癒やす能力を持つ。
人を癒やすために、自らを失った。
歯を失った、運動能力を失った、味覚を失った。
彼女に重ねていた感情を履き違えていた。
アイリス戦がすごく好きだ。
メフィストさえも慌てふためき制止しようとするほどの暴挙。
高速思考の重ねがけによる超越した創造
熱い展開だった!
加速しろッ!『高速思考』!!
久司郎のひたむきなサクラへの愛に感化されたアイリスの言葉と表情。

可愛いねーーー!!!!!

水無月学園との戦いの後の、サクラの暴走にかけつけた皐月学園の学生たちが良かった。
総力戦、他のルートではまだなかった。力を合わせる展開に弱いの。
心の傷が人を人たらしめる、人格を形成する。
修正天使によって修復されることで、自らを与え続けることで人を救い続ける。
与え続けて倒れる前に、久司郎がサクラを救う。
その意志に次いで、アイリスとカエデも力を合わせる。
本を読むことで能力が使えるようになるとは、せめてここだけを持って他のルートに活かしたい。
ここのシリアスなBGMが悲壮感と神聖さを駆り立てて止まない。
力を貸せぇぇっ!! メフィストォォォォッ!!
この世に神なんていない、いるのは悪魔。
彼女と新たな契約を結ぶ。未知の可能性を生贄に。
偶然程度が、俺を救わなくても良い。
運命程度が、俺を邪魔できるはずもないからな。
そして、いつもどおり時空航行-ラグナロク-の時間。
翠名の時は平和主義の結末。
姫乃の時は実力主義の末路。
サクラは、博愛主義の結果。
人類はほぼ死滅している。
ノアは現れてしまった、聖女と同じように自身とともに時空へと封印する。
聖女に憧れ、目指した少女の道のはて。
できるさ。それこそが、私の本当の『能力』だからね
過去に戻って、やり直す。
皆が笑い合える世界を作るために。
個別の方は、
まさか姉妹丼とは!!
アイリスが好意を抱いてながらも報われないENDかとおもいきや、ちゃんと報われた。
これを喜ばずしてなんと言おうか!俺のテンションは限界を知らない上がりまくりの天元突破だよ!
仲良く、サクラはお姉さんとしての優しさでアイリスは素直じゃなくツンケンしながらも尽くしてたまらん。
ちょっと笑ってしまったのがアイリスの破瓜の痛みをサクラの『修正天使』で直したこと。そんなしょーもない使い方でいいのかよ!?
聖ジュライルートの方だとその力のせいで凄惨な結末を産んだにも関わらずこっちだとそんなことに使われるとは、落差が激しいけどもでもそれでもいいよね。だって個別?ルートなんだから。
それに、これでも人間同士の血なまぐさく厭らしい汚さがいっさい含まれないのが好き。
結婚の話にしろ、お話次第では相手の婚約者の方が出てきて久司郎に向かって「お前にはふさわしくないんだよ、身分をわきまえろ」とでも言ってから色々と刺客を送ってきたり生活に支障をきたす迷惑をかけてきて。
そののちに久司郎が「それでも構わない、俺はサクラのことが好きだから!」で戦闘に入る~
ってのもあるけども、そんなことはなく茶番で終わった。
黒リムジンがでてきたあたりでいやーな予感がしてたけど、こんな展開じゃなくて良かった。
《感想》
見た目からも『聖母』のオーラが輝かしく放たれているサクラ=ウィンザー。
外見のハリボテではなく性格も優しさに満ち溢れた暖かいものとなっており、お嬢様口調と合わせて存分に癒やされました。
しかし、所持する能力の『修正天使』と性格が嫌な具合に噛み合ってしまうことで、ぽわぽわとした雰囲気からは信じられない代償を支払っており、心情を察するだけでも重い。
最後の婚約服に身を纏った二人はとても幸せで、見ているこちらが恥ずかしくなってしまうほどに煌めいた二人の仲は素晴らしい!
幸せになれてよかった!

可愛いねーーー!!!!!

水無月学園との戦いの後の、サクラの暴走にかけつけた皐月学園の学生たちが良かった。
総力戦、他のルートではまだなかった。力を合わせる展開に弱いの。
心の傷が人を人たらしめる、人格を形成する。
修正天使によって修復されることで、自らを与え続けることで人を救い続ける。
与え続けて倒れる前に、久司郎がサクラを救う。
その意志に次いで、アイリスとカエデも力を合わせる。
本を読むことで能力が使えるようになるとは、せめてここだけを持って他のルートに活かしたい。
ここのシリアスなBGMが悲壮感と神聖さを駆り立てて止まない。
力を貸せぇぇっ!! メフィストォォォォッ!!
この世に神なんていない、いるのは悪魔。
彼女と新たな契約を結ぶ。未知の可能性を生贄に。
偶然程度が、俺を救わなくても良い。
運命程度が、俺を邪魔できるはずもないからな。
そして、いつもどおり時空航行-ラグナロク-の時間。
翠名の時は平和主義の結末。
姫乃の時は実力主義の末路。
サクラは、博愛主義の結果。
人類はほぼ死滅している。
ノアは現れてしまった、聖女と同じように自身とともに時空へと封印する。
聖女に憧れ、目指した少女の道のはて。
できるさ。それこそが、私の本当の『能力』だからね
過去に戻って、やり直す。
皆が笑い合える世界を作るために。
個別の方は、
まさか姉妹丼とは!!
アイリスが好意を抱いてながらも報われないENDかとおもいきや、ちゃんと報われた。
これを喜ばずしてなんと言おうか!俺のテンションは限界を知らない上がりまくりの天元突破だよ!
仲良く、サクラはお姉さんとしての優しさでアイリスは素直じゃなくツンケンしながらも尽くしてたまらん。
ちょっと笑ってしまったのがアイリスの破瓜の痛みをサクラの『修正天使』で直したこと。そんなしょーもない使い方でいいのかよ!?
聖ジュライルートの方だとその力のせいで凄惨な結末を産んだにも関わらずこっちだとそんなことに使われるとは、落差が激しいけどもでもそれでもいいよね。だって個別?ルートなんだから。
それに、これでも人間同士の血なまぐさく厭らしい汚さがいっさい含まれないのが好き。
結婚の話にしろ、お話次第では相手の婚約者の方が出てきて久司郎に向かって「お前にはふさわしくないんだよ、身分をわきまえろ」とでも言ってから色々と刺客を送ってきたり生活に支障をきたす迷惑をかけてきて。
そののちに久司郎が「それでも構わない、俺はサクラのことが好きだから!」で戦闘に入る~
ってのもあるけども、そんなことはなく茶番で終わった。
黒リムジンがでてきたあたりでいやーな予感がしてたけど、こんな展開じゃなくて良かった。
《感想》
見た目からも『聖母』のオーラが輝かしく放たれているサクラ=ウィンザー。
外見のハリボテではなく性格も優しさに満ち溢れた暖かいものとなっており、お嬢様口調と合わせて存分に癒やされました。
しかし、所持する能力の『修正天使』と性格が嫌な具合に噛み合ってしまうことで、ぽわぽわとした雰囲気からは信じられない代償を支払っており、心情を察するだけでも重い。
最後の婚約服に身を纏った二人はとても幸せで、見ているこちらが恥ずかしくなってしまうほどに煌めいた二人の仲は素晴らしい!
幸せになれてよかった!