「あ、白玉ぜんざい食べたい」
ふと、昨日こんな欲望が浮かびました。
ふだん料理をするわけではないものの、楽しそうだから作ってみっかなーって動機。
この日の昼にはもんじゃを作りました。そっちも美味しかった。
あのどろどろの濃いソース味がたまらなく好きで、たまーに食べたくなります。
白玉芸術作品の完成品はこちら。
「鏡餅と化した白玉先輩！」
ふと、昨日こんな欲望が浮かびました。
ふだん料理をするわけではないものの、楽しそうだから作ってみっかなーって動機。
この日の昼にはもんじゃを作りました。そっちも美味しかった。
あのどろどろの濃いソース味がたまらなく好きで、たまーに食べたくなります。
白玉芸術作品の完成品はこちら。
「鏡餅と化した白玉先輩！」
あらかじめお汁粉のあずきは煮てあり準備OK ！ バッチェ冷えてますよ！
材料
玉三白玉粉
このみちでは有名らしい玉三白玉粉です。でまかせ言ってるので本当かはわからない。
200gに対して水は190ml程度と書いてあり、一割ほどのこして後は適宜調整しながら入れていくと書いてありました。
がばっと水を入れながら、こねこね。
してるのに、一切まとまらない。
こうなったら、ガバガバプレイの本領発揮かな？
ってことで、残りの水を投入。
こねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこね……
驚くほど違いました。さっきまでとはまとまりかたが全然違うの、最初っからこうすれば良かった。
「いやー、ぜんぜんまとまんねーなこいつ」
なんてぼーっと考えながらこねこねしてた最初の10分は明らかに無駄だった、と。はっきり断言しよう。
次からは水を多めにいれてOKだね、反省点その1。
こねこねしてるうちに「これ粘土みたいだな」
って思ったら、もうとまらない。
とりあえず雪だるまでも作ろっかなーって丸るくこねる。ところが意外に難しい。
手で適当にやってるだけじゃ楕円形になっちゃうから、うまーく回して丸にして、テーブルに載せてっと。
そこで、ふと思いついた。「これにみかん置いたら鏡餅じゃん」
こたつの上に置いてあるみかんを持ってきて、慎重に上に乗せて完成！
それがさっきのやつ
とぐろを巻いた白蛇を作ってみたものの、いかにもあれな出来になっちゃったので写真とってすぐ削除。
そこでふと冷静に「なにやってんだよ」と真面目になって白玉を冷やす氷水準備。
粉でべたべたな手をごしごし洗って、濡れたまんまで氷を掴むとひっついてくる！
これがちょっとやそっと手を降ったところで離れることなく、がっしりくっついてるの。
「やだっ！離れたくないの！」
と、涙目でボクにしがみついているようで頬が緩む。可愛いなあこの娘。
と、微笑ましく心が温まってたら
指がすっごく痛い！！
まさか、氷でしもやけ起こすとは思わんかった……
はい、作っていくぞー。
作業をマルチタスクに、こねこねしながら水を沸騰させていたのですが、良い感じに冷めて気持ち良い。
しもやけした指にはちょうどよい湯治でした。
丸めてぽとんと投入、入れたばっかりだとお湯の中に沈んでて、そのうち浮かんでくる。この原理は不明。
浮かんでから一分から二分したら取り上げるそうです。
心配症なボクは時間を多めにとって、全部が浮かんでから一分数えて掬って氷水にぽい。
想像してた大きさよりもだいぶ大きくなってしまった、茹でるとすこし膨張するのかな？
それを見積もって、次からは小さくまるめて小指で押してぽいっ。
すると、ちょうど「そうそうこれこれ」って大きさになることに成功！
こいつで当分冷やしておく間、アニメ見てました。
生放送で猫兄貴が見るって言ってた「ディーふらぐ!」が予想外面白い。
CM見た感じだと微妙かな？って切ってたけども、いちおう録画しておいて正解だった。
と、棚から器を取って来てお汁粉を入れーの、冷やしきった白玉をよそってーの。
完成！！
こんな感じになりました。
盛り付けセンスないのでお店に置いてそうとは言わないまでも、美味しそうじゃないかな？
こういう白玉で中が粉っぽいのが大っ嫌いなので水を加えてしっかりと練ったのが功を奏しました。
しっかり練ったというか、遊んでたら練られまくってたというか。そこは置いておいて。
茹で時間も多めにとって、氷をかなりいれた水でキンキンに冷やしたから。
白玉はすっごくもちもちで舌触りもつるっと滑らか、作った本人がにっこりの出来です。
いやほんと、お店で食べるのよりももちもちしてます。これならぜんざい屋さん出せるな(慢心)
ごちそうさまでした。
氷水に浸かっている白玉をちらりと見ると。
まだまだ、たっぷりこんなに残ってやがるぜ……
後ろには幸腹グラフィティをちゃっかり置いて宣伝、ボクはこの作品の広報的な感じのポジに勝手に居座るぞ。
一人で食べるには多すぎるし、そもそも独り占めする気なんてさらさらないので家族の皆に振る舞いました。
白玉の食感が良いし、美味しい美味しいと好評。
次回はバレンタインデーのチョコかな、予定調和の負けフラグ敗北イベント。
材料
玉三白玉粉
このみちでは有名らしい玉三白玉粉です。でまかせ言ってるので本当かはわからない。
200gに対して水は190ml程度と書いてあり、一割ほどのこして後は適宜調整しながら入れていくと書いてありました。
がばっと水を入れながら、こねこね。
してるのに、一切まとまらない。
こうなったら、ガバガバプレイの本領発揮かな？
ってことで、残りの水を投入。
こねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこね……
驚くほど違いました。さっきまでとはまとまりかたが全然違うの、最初っからこうすれば良かった。
「いやー、ぜんぜんまとまんねーなこいつ」
なんてぼーっと考えながらこねこねしてた最初の10分は明らかに無駄だった、と。はっきり断言しよう。
次からは水を多めにいれてOKだね、反省点その1。
こねこねしてるうちに「これ粘土みたいだな」
って思ったら、もうとまらない。
とりあえず雪だるまでも作ろっかなーって丸るくこねる。ところが意外に難しい。
手で適当にやってるだけじゃ楕円形になっちゃうから、うまーく回して丸にして、テーブルに載せてっと。
そこで、ふと思いついた。「これにみかん置いたら鏡餅じゃん」
こたつの上に置いてあるみかんを持ってきて、慎重に上に乗せて完成！
それがさっきのやつ
とぐろを巻いた白蛇を作ってみたものの、いかにもあれな出来になっちゃったので写真とってすぐ削除。
そこでふと冷静に「なにやってんだよ」と真面目になって白玉を冷やす氷水準備。
粉でべたべたな手をごしごし洗って、濡れたまんまで氷を掴むとひっついてくる！
これがちょっとやそっと手を降ったところで離れることなく、がっしりくっついてるの。
「やだっ！離れたくないの！」
と、涙目でボクにしがみついているようで頬が緩む。可愛いなあこの娘。
と、微笑ましく心が温まってたら
指がすっごく痛い！！
まさか、氷でしもやけ起こすとは思わんかった……
はい、作っていくぞー。
作業をマルチタスクに、こねこねしながら水を沸騰させていたのですが、良い感じに冷めて気持ち良い。
しもやけした指にはちょうどよい湯治でした。
丸めてぽとんと投入、入れたばっかりだとお湯の中に沈んでて、そのうち浮かんでくる。この原理は不明。
浮かんでから一分から二分したら取り上げるそうです。
心配症なボクは時間を多めにとって、全部が浮かんでから一分数えて掬って氷水にぽい。
想像してた大きさよりもだいぶ大きくなってしまった、茹でるとすこし膨張するのかな？
それを見積もって、次からは小さくまるめて小指で押してぽいっ。
すると、ちょうど「そうそうこれこれ」って大きさになることに成功！
こいつで当分冷やしておく間、アニメ見てました。
生放送で猫兄貴が見るって言ってた「ディーふらぐ!」が予想外面白い。
CM見た感じだと微妙かな？って切ってたけども、いちおう録画しておいて正解だった。
と、棚から器を取って来てお汁粉を入れーの、冷やしきった白玉をよそってーの。
完成！！
こんな感じになりました。
盛り付けセンスないのでお店に置いてそうとは言わないまでも、美味しそうじゃないかな？
こういう白玉で中が粉っぽいのが大っ嫌いなので水を加えてしっかりと練ったのが功を奏しました。
しっかり練ったというか、遊んでたら練られまくってたというか。そこは置いておいて。
茹で時間も多めにとって、氷をかなりいれた水でキンキンに冷やしたから。
白玉はすっごくもちもちで舌触りもつるっと滑らか、作った本人がにっこりの出来です。
いやほんと、お店で食べるのよりももちもちしてます。これならぜんざい屋さん出せるな(慢心)
ごちそうさまでした。
氷水に浸かっている白玉をちらりと見ると。
まだまだ、たっぷりこんなに残ってやがるぜ……
後ろには幸腹グラフィティをちゃっかり置いて宣伝、ボクはこの作品の広報的な感じのポジに勝手に居座るぞ。
一人で食べるには多すぎるし、そもそも独り占めする気なんてさらさらないので家族の皆に振る舞いました。
白玉の食感が良いし、美味しい美味しいと好評。
次回はバレンタインデーのチョコかな、予定調和の負けフラグ敗北イベント。
