翠名さんの天然で押し切るかと思いきや、まさかのどんでん返し。
ここの流れがすごく良かった。久司郎、敗北。

Hyper→Highspeed→Geniusやってみたまとめ

Hyper→Highspeed→Geniusの感想 皐月学園ルート Part3
の合宿施設の海での選択肢を選ぶシーンから。
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なにを、言っているんだ。お前は?
女の子の身体に直塗りでサンオイルやら日焼け止めクリームを塗るなんて、おいそこを変われ久司郎ボクがかわりにやってやろうじゃないか。
足もぺたぺた塗っていたのですけれども、なんだ照れもしないでミッションを遂行できるとはこの主人公すげえな。
ボクには邪念が多すぎるようだ。
任されたら、そういった邪念を振り払って集中して塗り塗りしますよ。考えちゃったら顔がりんごみたいに真っ赤になって湯気出ちゃうから。布を巻いて視界を塞いでぺたぺたします。

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皐月学園三人娘の私服姿、詩子ちゃんからちらりと見える黒いワンピース?が扇情的。谷間も見えるし。
だるだるなジャージから強調されたぱいおつが、素晴らしい。

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ここは桃源郷か、あるいは天国か。
まさにその通り、平凡な学生が味わえない桃色の楽園がそこにあった。
この中の一人と一緒に部屋にいるだけでもう満足なのに、"水着"で"温泉"で"四人"!
最高や!
プールや海と温泉は、水着を着ていても違いがあるよねえ。本来裸の付き合いをする場所で女の子といることが重要。もちろん太陽きらめく海で水着姿の女子を見るのも良い、ただ静かに二人で温泉に入るのもたまらない。
温泉で火照って上気している肌は艶かしく、みずみずしいエロスを感じざるを得ない。
光理のお団子まとめが好き、女の子がお団子に髪をまとめる仕草も好き。

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ユリウスの揺るがない態度好き、シリーズ一貫して変わらない馬鹿は好きだ。
CROSS†CHANNELの桜庭のように、こいつもただの馬鹿じゃなくて"察することのできる馬鹿"であるのがまた良い友人キャラ!
ここでの「馬鹿」=「信念を歪めない在り方」
純粋でひたむきに、正直に生きているその様子です。

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翠名が望むは「当たり前の日常」
でも、能力は『論理回路 -ロジカルダッシュ-』 未来がわかる能力。
使えば使いほどあたり前からは遠ざかっていってしまう。
そんな彼女がふとした瞬間にみせる仕草は普通の女の子と同じだった、と。
いつもの翠名さんも普通の可愛い女の子だよねえ。

"もたざるもの"には持ってる人の気持ちを完全に理解することなんてできないけども、察することくらいはできる。その辛さを。
小学校の頃、「平凡になりたい」ってぼんやりと考えてました。
どういうわけか、いろんな要因が重なりあって「ボクは選ばれた人間なんだ」って信じきっています。
突発的に「死のうか」と思って風呂場で息をせずに潜り続けていても、はっと気づくと風呂場から出てる。
車に轢かれてみるか、と考えて自転車に乗って道に飛び出しても車は止まってくる。
轢かれたこともあった。でも自転車が吹っ飛んだだけで自分は大丈夫だったと。
「神様に愛されてる」って自覚して生き続けて、今も愛され続けてる。


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翠名さんのジト目!そそられる!
あの優しい翠名さんに罵られるのはたまらんな、ここで夢子ちゃんのスカートのなかを覗いたら顔真っ赤にして夢子ちゃんと一緒に部活の前で正座させられて怒られたんだろうなあ。そんな光景も見たかった。

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ドキッ。バレた。
ま、まあね。さっきも言ったように馬鹿ってのはボクが使う時は褒め言葉だよ。信じてね。
生徒会長は最も強い能力を持つものがなる、そりゃそうなんだろうけども。それだけで決められるってのは違和感があります。ぐへぐへ悪そうなやつでも能力が最強クラスなら生徒会長になっちゃうってことなのかな。
さすがに西九条先生が止めそうだね。

メンツ見る限りは生徒会の一存のように「人気投票で」ってのに近いよね。どの学園も皆可愛い。
あの設定は「登場人物が女の子ばかりでそれも可愛かったり美しかったり」っていう現実との乖離を見事に解消している良い設定でした。

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一度でいいから言われたい、女に「あなたのことをずっと考えていました」って。
夢子ちゃんの時もそうでした。
皐月学園の頃からの同級生だった彼女たちは久司郎のことを昔から知っているのでこのようなセリフが言えます。
これは重い重ーい純愛好きなボクにとってのアドバンテージやで!
久司郎はこの言葉で調子に乗ってしまう。俺の作戦はうまく行っているのだと。
翠名さんを取り込むことで、世界長選挙はスムーズに進み。野望実現に近づくと。

しかし、この場面だとその発言は違う方向に向かっていく。
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バレていた、翠名を利用しようと企んでいたことが。
これまで、久司郎は
既に堕ちている女の子を攻略する気分で挑んでいた
それは間違えだった。
翠名には分かっていたのだ。そのような意図で近づかれているのだと。
久司郎はうろたえる。
「なぜ、気づいていたのに俺を近づけたのだ。」
「なぜ、選挙参謀にした」
「なぜ、部活に誘った」
当然だ。自分を利用としている人間にわざわざ近づこうとする人間などいない。
遠ざけることもせずに、逆に近づいてきた翠名。
理解不能な過去の事象が久司郎に襲いかかる。ワケガワカラナイ。

さらに、久司郎にとっての最大の秘密であり弱点を告げられる。
「あなたは守護者ではありませんね、久司郎くん」
ここがすっごく良かった。

共通の皐月学園ルートの最初から、翠名ちゃんをどうやって攻略していくのか気になってたんですよね。
そもそも最初から久司郎のことが好きなヒロインをどうやって攻略していくんだろうって。
翠名さんはところどころ天然で、久司郎のアピールに気づかないでずるずる続いていき。どこかでドラマチックな展開。翠名さんが命を狙われたりしたときに久司郎が翠名さんを助けて
「久司郎くん……あなたのことが好きです」
「僕も、翠名さんのことが好きだ」
で終わるのかなって。もう頭のなかでは出来上がってました。
違った。

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久司郎、敗北。


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