この記事の無料期間にさくっと読んでみる。
艦これをやっただけあって、用語やキャラの名前はぽんぽん入っていきます。
軽巡や戦艦にタカオ、コンゴウやヒュウガなどなど。
おそらく主人公サイドの艦船であるイ401も、伊号ってことは潜水艦かな?と推測できる。
どれもこれも艦これのおかげ。
難しい単語を出しても視聴者側にある程度知識があって、ちんぷんかんぷんというわけでもない。ちょうど良いタイミングでアニメ化できたんじゃないでしょうか?
ただ、一つだけ問題が。
キャラの名前と外見やらが一致しない!!
コンゴウは「提督ぅ~♡」ってキャラよりも「ほら、足を舐めなさいな豚野郎」ってな女王様キャラだし。
タカオも丁寧語口調のふくよかバディーなキャラではなく、長髪で不思議な色気漂うキャラに。胸も控えめ。
ただ、こればかりはしょうがないですから飲み込みます。逆にこれで艦これの高雄に似てても複雑な心境になっちゃいますし。
こっちのキャラも綺麗で魅力的なのでよし!
タカオは無口不思議年上キャラ?と思いきや笑顔もあったり、コンゴウの賢者口調もありだし、他の艦娘も艦これとは違ったまた別の魅力が溢れてる!
物語はよーわからんですけどね。
一巻では話の展開についていけませんでした。
いろんなキャラがぽんぽん出てきて、漫画の展開に流されていくなかで一つ分かるのは「何か悪い奴と戦ってる」ってこと。
それも正しいわけじゃないらしくて、主人公たちも国に反旗を翻してる悪らしい。いったい何をしたんや。
偉そうな外国人から奪っちゃおうぜって言われる始末、イ401はレア?
他の人が。話の展開についていけない……。
タカオちゃんの出てるところが良かった。もう出ないから。
二巻では、敵艦のコンゴウと総旗艦ヤマトの会話が良かったなあ。
こういった、敵の強い人同士が会話する展開はたまらなく好き!
メンタルタイプは艦船の擬人化、精神と思考をもつためにあえて弱さを作ったと。
面白い設定だ、可愛いキャラを出しとけばいいっていった適当な感じじゃないのね。
擬人化は女ばっかだなって言おうとして読んでいったら申し訳なくなった。漫画のキャラがそれに突っ込んだあとに説明してくれてました。
女性に擬人化したのは艦船は女性形で呼ばれてるからなのか。
「艦船は女性」って艦これスレで聞いたことあったけど眉唾だったので冗談半分に聞いてました。
改めて見直すと、また疑問が。
「女性形ってなにさ」
Googleさんに頼んで調べるとこんな記事が、ふむふむなるほどなるほど
なぜ艦船は女性形なのか
って、性別の定冠詞云々は
「ドイツ語の授業でやったじゃん!」
全然気づかんかったわ……。
コンゴウとかハルナとかを「この前彼女がさあ」って呼ぶわけだ、ちょっとアダルトな響きですね。大人っぽい。
バーとかでカクテル飲みながら話すのに似合いそう。
キリシマとハルナ。案の定ぜんぜん違う。
キリシマはメガネなくてすっきりしてる。こっちのほうが好き(ぼそっ)
ハルナのほうは生意気そうなガキ、見た目だけだと好きじゃない。榛名が好きだ。
ちょっと調べてたら、この構図とかちょっと見てみて。
(転載防止と構図合わせに反転処理)
艦これの陸奥(むっちゃん)に似てない? 僕だけかな?一度そんな目線で見ちゃってからどう見なおそうがそうにしか見えないや。
「あ、僕が大好きなダメダメ系残念系妄想女子だ」
タカオいいな、倒されてネジが吹っ飛んだのか知らないけどこっちのほうが好みだぞ。MOTTOMOTTO!
ちなみに、この枠は他にラブひなの青山素子ちゃんがおります。
こっちも残念可愛い良いキャラです。
三巻
「主人公格好いい!」
仲間のピンチに主人公が駆けつけて状況をひっくり返すのはよくある展開。
ただ、それでも色褪せない魅力がそこにあります。なんてたって、格好いいもの。
戦艦級二隻轟沈!大勝利!
前にヒュウガを倒していたそうだけど描かれていないし、タカオは重巡だからこれが最初の戦艦撃破ですね!
最後の爆破のところが綺麗だった。
苦節17年、やっと反撃ができた。
進撃の巨人でエレンの能力を用いて巨人に立ち向かおうと決意したあの時並みの盛り上がり!
世界からも轟沈させた価値は認められていて、続々とあがる評価の声。
だいたいこういうのって主人公たちの努力は報われないのがあるある展開だけれど、ちゃんと評価されてるのは気持ち良い。
「世界の歯車が動き出す音」
綺麗な表現だ。それでいて、見事に状況を表した描写。
「あ、この娘大好き」
さっきも言ってた?なんのことやら。
マヤちゃんのこの服装はゴシック?それとは違うか。頭に載せたバラのコサージュが可愛い。
髪型ロングに目元ぱっちり。何より一目惚れ。
上坂すみれさんとかに似てて大好き、あの人はロシア狂いなところも好き。狂ってて愛おしいとか最強すぎやで。
このような、孤独に描かれる主人公が戸惑いながらも気さくな人間たちに巻き込まれていくのも好みな展開。
「可愛い(三回目)」
おいおいどうなってるんだ、さっきから出てくるキャラが可愛い娘ばっかだぞ。これは萌えアニメかなにかかよ。
いいぞもっとやれ!
敵も一枚岩じゃなく、純粋に人間を滅ぼそうと考えているわけじゃないのが面白い。
複数の派閥があるようで、特にヤマトはあらゆる艦船から特別視されている艦船のよう。
それもメンタルタイプのせい。単純に敵を滅せよと目的を遂行するのではなく、考えて行動する「頭脳」を手に入れたから。同じ目的を持っていながら手段が複雑化していく。
生まれたばかりの精神がゆっくりと育まれていく中で、そう「人間らしく」成長していってるのでしょう。
ハルナも、見た目はちょっと苦手な強気ロリ娘でも、蒔絵と友達になったあたりで人間に与するようになったところから好きになってきた。
強力な敵が味方になってくれる展開も好き。
第六巻
まさかクルーがやられるとは……
見てるこっちの顔も唖然、ほわあああああ
あの調子の良い人が死んだだけじゃなくて、他のクルーも撃ち殺されてる絵が無力を表しててなんとも悲しい。
果てには主人公まで撃たれて……
ってところで、あ、これデコイじゃね?とちょっと覚める。
調子の良い彼が撃たれたところは、「はああ!?」って驚きましたが、主人公までが死んじゃったら。これ違うなって勘繰っちゃいますね。
第八巻、最新巻
コンゴウと蒔絵の夜の会話がすごく良かった。
このまま2人が離れ離れになっちゃうのかな?とひやひや。
どちらかが一方的に悪いんじゃない、互いの状況が悪かった。
コンゴウのせいで蒔絵は変わってしまった、蒔絵は霧を倒すために改造されいつかコンゴウを殺してしまうかもしれない。
そんな2人が心の底を、本心を互いにさらけ出して、お互いを許し合って。
『友達』になれた。
2人は手をとって歩き出す。これからの未来を、「人間と霧の新たな未来」を探しに。
この2人が綺麗にまとまった一方。
主人公たちが依然として空気なんですがそれは……
次巻に期待、かな。
艦船たちが擬人化したのにはヤマトが関わってるってはっきりわかってきました。
ヤマトのメンタルタイプが元にしてるのは主人公たちに確執がある女性らしいし、何か裏があるんだろうなあ。
出版社さんの企画キャンペーン中なので無料で読み、面白かった!!
次巻の展開も気になるし、買いたくなっちゃう。
これは上手い商法だわ……
いろんなキャラがぽんぽん出てきて、漫画の展開に流されていくなかで一つ分かるのは「何か悪い奴と戦ってる」ってこと。
それも正しいわけじゃないらしくて、主人公たちも国に反旗を翻してる悪らしい。いったい何をしたんや。
偉そうな外国人から奪っちゃおうぜって言われる始末、イ401はレア?
他の人が。話の展開についていけない……。
タカオちゃんの出てるところが良かった。もう出ないから。
二巻では、敵艦のコンゴウと総旗艦ヤマトの会話が良かったなあ。
こういった、敵の強い人同士が会話する展開はたまらなく好き!
メンタルタイプは艦船の擬人化、精神と思考をもつためにあえて弱さを作ったと。
面白い設定だ、可愛いキャラを出しとけばいいっていった適当な感じじゃないのね。
擬人化は女ばっかだなって言おうとして読んでいったら申し訳なくなった。漫画のキャラがそれに突っ込んだあとに説明してくれてました。
女性に擬人化したのは艦船は女性形で呼ばれてるからなのか。
「艦船は女性」って艦これスレで聞いたことあったけど眉唾だったので冗談半分に聞いてました。
改めて見直すと、また疑問が。
「女性形ってなにさ」
Googleさんに頼んで調べるとこんな記事が、ふむふむなるほどなるほど
なぜ艦船は女性形なのか
って、性別の定冠詞云々は
「ドイツ語の授業でやったじゃん!」
全然気づかんかったわ……。
コンゴウとかハルナとかを「この前彼女がさあ」って呼ぶわけだ、ちょっとアダルトな響きですね。大人っぽい。
バーとかでカクテル飲みながら話すのに似合いそう。
キリシマとハルナ。案の定ぜんぜん違う。
キリシマはメガネなくてすっきりしてる。こっちのほうが好き(ぼそっ)
ハルナのほうは生意気そうなガキ、見た目だけだと好きじゃない。榛名が好きだ。
ちょっと調べてたら、この構図とかちょっと見てみて。
(転載防止と構図合わせに反転処理)
艦これの陸奥(むっちゃん)に似てない? 僕だけかな?一度そんな目線で見ちゃってからどう見なおそうがそうにしか見えないや。
「あ、僕が大好きなダメダメ系残念系妄想女子だ」
タカオいいな、倒されてネジが吹っ飛んだのか知らないけどこっちのほうが好みだぞ。MOTTOMOTTO!
ちなみに、この枠は他にラブひなの青山素子ちゃんがおります。
こっちも残念可愛い良いキャラです。
三巻
「主人公格好いい!」
仲間のピンチに主人公が駆けつけて状況をひっくり返すのはよくある展開。
ただ、それでも色褪せない魅力がそこにあります。なんてたって、格好いいもの。
戦艦級二隻轟沈!大勝利!
前にヒュウガを倒していたそうだけど描かれていないし、タカオは重巡だからこれが最初の戦艦撃破ですね!
最後の爆破のところが綺麗だった。
苦節17年、やっと反撃ができた。
進撃の巨人でエレンの能力を用いて巨人に立ち向かおうと決意したあの時並みの盛り上がり!
世界からも轟沈させた価値は認められていて、続々とあがる評価の声。
だいたいこういうのって主人公たちの努力は報われないのがあるある展開だけれど、ちゃんと評価されてるのは気持ち良い。
「世界の歯車が動き出す音」
綺麗な表現だ。それでいて、見事に状況を表した描写。
「あ、この娘大好き」
さっきも言ってた?なんのことやら。
マヤちゃんのこの服装はゴシック?それとは違うか。頭に載せたバラのコサージュが可愛い。
髪型ロングに目元ぱっちり。何より一目惚れ。
上坂すみれさんとかに似てて大好き、あの人はロシア狂いなところも好き。狂ってて愛おしいとか最強すぎやで。
このような、孤独に描かれる主人公が戸惑いながらも気さくな人間たちに巻き込まれていくのも好みな展開。
「可愛い(三回目)」
おいおいどうなってるんだ、さっきから出てくるキャラが可愛い娘ばっかだぞ。これは萌えアニメかなにかかよ。
いいぞもっとやれ!
敵も一枚岩じゃなく、純粋に人間を滅ぼそうと考えているわけじゃないのが面白い。
複数の派閥があるようで、特にヤマトはあらゆる艦船から特別視されている艦船のよう。
それもメンタルタイプのせい。単純に敵を滅せよと目的を遂行するのではなく、考えて行動する「頭脳」を手に入れたから。同じ目的を持っていながら手段が複雑化していく。
生まれたばかりの精神がゆっくりと育まれていく中で、そう「人間らしく」成長していってるのでしょう。
ハルナも、見た目はちょっと苦手な強気ロリ娘でも、蒔絵と友達になったあたりで人間に与するようになったところから好きになってきた。
強力な敵が味方になってくれる展開も好き。
第六巻
まさかクルーがやられるとは……
見てるこっちの顔も唖然、ほわあああああ
あの調子の良い人が死んだだけじゃなくて、他のクルーも撃ち殺されてる絵が無力を表しててなんとも悲しい。
果てには主人公まで撃たれて……
ってところで、あ、これデコイじゃね?とちょっと覚める。
調子の良い彼が撃たれたところは、「はああ!?」って驚きましたが、主人公までが死んじゃったら。これ違うなって勘繰っちゃいますね。
第八巻、最新巻
コンゴウと蒔絵の夜の会話がすごく良かった。
このまま2人が離れ離れになっちゃうのかな?とひやひや。
どちらかが一方的に悪いんじゃない、互いの状況が悪かった。
コンゴウのせいで蒔絵は変わってしまった、蒔絵は霧を倒すために改造されいつかコンゴウを殺してしまうかもしれない。
そんな2人が心の底を、本心を互いにさらけ出して、お互いを許し合って。
『友達』になれた。
2人は手をとって歩き出す。これからの未来を、「人間と霧の新たな未来」を探しに。
この2人が綺麗にまとまった一方。
主人公たちが依然として空気なんですがそれは……
次巻に期待、かな。
艦船たちが擬人化したのにはヤマトが関わってるってはっきりわかってきました。
ヤマトのメンタルタイプが元にしてるのは主人公たちに確執がある女性らしいし、何か裏があるんだろうなあ。
出版社さんの企画キャンペーン中なので無料で読み、面白かった!!
次巻の展開も気になるし、買いたくなっちゃう。
これは上手い商法だわ……