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久司郎達が住む葉月市は、聖女が果てた地として守護者の聖地となっています。
聖女とは、かつて弾圧されていた守護者のために戦い、勝利を収めたもののことで、
聖女なくして今の守護者の立場はなく、虐げられていた側の守護者は一転して権力を持ち始めたのです。

たわいない会話をしている久司郎たちは女性の悲鳴を聞き、その発信源に向かうと街中でDQNが女性をいじめているのを目撃します。
ここでは、さきほどの守護者の地位を具体的に表しており「守護者が一般人よりも偉いのは当たり前、だから苛めるのは当たり前」という世界観の説明を果たしています。
このゲームでは数少ない胸くそ悪い展開です、裏を返せばこういったこと以外にはあんまりなし。安心して出来るね!

暴行を見逃せず介入しに行こうとする久司郎と僚樹の2人。と、そこに現わるはふんわりとした少女。
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可愛いー!
ゆるふわガール?森ガールって感じで愛らしい女の子です。切り株の上でゆったりのほほんとしてるりすさんと会話してそう。
彼女の名前は葉月翠名。久司郎が通う学園である『皐月学園』の学生会長です。

ただ、DQNたちはいきがることを止めずこのままだと危ない。
そこに久司郎と僚樹が参戦、2人は自分たちの所属を述べて能力を発動するぞと脅しをかけます。
皐月学園は数ある守護者育成学校の中でも名門中の名門として名高く、その名に怖じてDQNたちは一目散に逃げていきました。

助けられた女性は、感謝の意も述べずDQNたち同様に去っていく。残念なことに、助けられた守護者であっても一般人からすると恐怖の対象なのでした。


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風でスカートがめくれ上がるというお色気展開。
さっきまでのシリアスはどこへやら、話は翠名の下着が見えたか見えなかったかの話になります。
見えなかったのが残念……

して光理ちゃん、チラ見させてください(懇願)
光理ちゃんも隙あらば狙わんと言わんばかりに兄さんへの奉仕アピール。
このゲームは妹萌えの人にはたまりませんな。これでもかと光理ちゃんがアタックしてきてニヤニヤしっぱなし。
早く光理ちゃんルートに行きたい……あるのか分からないけど行きたい…!


こんな会話をしていると、突如地震が発生する。さらに音が鳴り響いている、そうだ。
久司郎には聞こえないものの他の三人には聞こえている音が鳴り響きながら、空が青く輝き始める。
そこで光理はやや興奮気味に久司郎の手を取り、その輝いている方向に行こうと引っ張っていきます。
戸惑いながらも三人は駆けていく光理についていくことに。

と、ここで一話が終了。
すると、
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と聞いてきました。
やけに親切なシステムですね。オートセーブはよくありますがセーブをするか訊いてくるのは初めてだったので「珍しいな」と驚きました。
このゲーム、そのかわりなのかはわかりませんがオートセーブをしてくれません。
クイックセーブをチャプターの節目で勝手にやってくれるゲームは多いですが、このゲームではそれをやってくれないのです。そこがちょっと不便かな?

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第二話「葉月学園」が始まります。
第一話が主人公の名前だったので第二話も当然人物名だとたかをくくっていたら、まさかの学園名だったので拍子抜けしたり。

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と、視点の変更が。ゆるふわちゃんの翠名ちゃんからの視点になりました。
すると、なんと立ち絵に主人公が追加された!それも、ボイス付き!
主人公にボイスが付いてるゲームなんて珍しいし、それにそういうゲームのお約束として終盤のシナリオになって臨場感を増すために主人公が喋り始めるものがあるので、こんなプロローグで喋るなんて考えてもなかったのでびっくりしました。
視点が翠名さんなので、もちろん心象描写は翠名さんに変わります。
するとまあ、あらあらと。
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攻略する前から堕ちてるじゃないか(歓喜)
もー、こういうことやられると困りますなあ。好きになっちゃうじゃないかー!
僕のスタンスは僕を好きになってくれる人を好きになるというものなので、こういう女の子は興味深い。
スタンスがスタンスだけに、ヤンデレの女の子も大好物デス。カモンヤンデレ、ただし可愛い娘に限る。


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山を駆け抜けて行くと、木の上から女の子が落ちてきた!
今どきどんなボーイ・ミーツ・ガールやねーん!
出会いは謎でありながら、可愛いらしい姿格好であります。いかにもお嬢様って感じでいいっすねえ。
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名前はサクラ=ウィンザー。
春に咲く美しいサクラの名前を冠するのにふさわしい美しさとでございます。良い名前だね(ニコッ
ふるまいは違うもののその服装や話し方で伝わる溢れ出る気品、これがお嬢様オーラというものなのか……!


聖女マニアのサクラを連れて、山の中を歩きつづける。
どうして場所が分かるのか、それは光理が何かを感じているからであった。本人もわからないようだが、とりあえずこちらの方向に『ノア』があると。胸がざわつくのだとか。
それを信じて歩いて行くと、なんとそこにあったのは学園であった。
かつて、それまでここにあるのはリゾート施設だと言われ続けていた。それが学園だったのであった。
翠名さんもそのことをはっきりではないにせよ知っていた。なぜなら、この学園の名前は葉月学園。翠名さんの名字は葉月であり、この学園の関係者であったのだ。

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ロビーでうろうろとしていると、二階から少女が降りてきました。
こちらの存在を訝しむ少女、それもそう。光理が『ノア』の存在が分かるといったことに噛み付いているのでありました。
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名前は時雨里姫乃。
ツンとした態度が鼻につき、発言の節々がナイフのように僕の心にザクッと突き刺さるほどに高圧的で冷静な少女です。
今までに出てきた中では、苦手な女の子かな。


テラスに何かがある、と言う光理。
そこは既に調べたと姫乃は言うものの、光理はここにあるという態度を曲げない。
決心し、テラスへの扉を開けると。
まばゆい光が満ち溢れて……


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