クリスティーナ可愛い!!
完全新作で、物語はストーリー終了からなので、アフターストーリーのようで面白かったです
ラボメンのその後(本編と変わらない)や、日常描写あり
更に、本編のシュタインズゲートと同様の面白さもあります
言い過ぎるとネタバレなのでこのくらいなのですが、本編を楽しめた人にはおすすめです!
久しぶりのシュタインズゲートだったので、「うおっ、懐かしい」と思ってしまいました
友に誘われて行ったので、特に前情報もなく、純粋に楽しんで見ることができました
入場者限定小冊子も手に入ったし、満足満足
続きからはネタバレありです。
あらすじにそって感想を述べる感じ
オカリンが日常の中でもリーディングシュタイナーのせいで凄惨な映像をフラッシュバックしてしまっていることに、同情して瞳が潤む。
物語はハッピーで終わったけれど、その後の生活がハッピーなのか、考えさせられました。
普通の人は親しい人の死というものを何十回も繰り返すなんてことはない、それも同じ人で。それでいて、目の前にはその死んだ人が生きているのだから、そりゃフラッシュバックしてしまってもしょうがない。
バーベキューを企画したオカリンのツンデレもなかなかに、その場で酒を呑んでしまいデレデレなクリスはたまらない!
普段ツンツンしているキャラの甘っいデレデレはもう反則級すね、酒に酔ってる女の子萌え
俺に彼女ができたら酒をじゃんじゃん飲ませたいと言ったら、友に「なかなかにゲスいな」と言われました、酔って素が出てる子が好きなだけなのに……
謎の人物のクリスのホテル侵入には緊張が走りました、これから、何が起こるのか、固唾を飲んで見守る。
物語の根幹とも言える発言を残して去っていくのをみて、
「良かった、死なないんだ」
とホッとしながら、起承転結の転が始まったのかとスクリーンへの集中が増す。
そして、岡部消失
「へ?」
展開についていけず、?が増え始める
そういったさなかでの、タイムリープマシンを作り、過去に戻るクリス
そして現れた、阿万音鈴羽
「おおっ、鈴羽」
鈴羽は説明を続け、岡部がこの世界にいられなくなってしまうことを言う
それを変えたいと願うクリス、だが、岡部の選択は
「タイムリープなどするな」
それは、岡部が何度も時間を漂流し、その末にたどり着いた結論
時間漂流者は何度でもやり直すことができる、それはつまり失敗しても何度でも挑戦ができる
ただ、それによって自分の心がドンドンと失われていく
幾度もの努力の末にたどり着いたシュタインズゲート世界線、もうこれ以上は望まない、他に犠牲者を出したくない
その切実な思いがこの言葉に込められていました
そりゃ助けたいけど、岡部の言っていたことももっともで、岡部の言葉が心に重くのしかかりました。
岡部が消える日、クリスは部屋に閉じこもりうずくまっていた
そんななか、目覚め、岡部に会いに行くことに
なんとかしてラボにたどり着くも、思いを伝える前に岡部は消失してしまう
「これは、アニメであった場面のリフレイン……」
その、クリス視点をなぞっているような、そんな感じがしました
岡部が移動してしまった世界線に、岡部はいなくなって、でもクリスだけは覚えている
錯乱し、なんとかまた戻ろうとするクリス、ただそれを優しく止めるまゆり
失意の中で、鈴羽と出会い、そして岡部を戻す方法を伝えられる
この世界線への記憶を強固にすればいい
私は別に行きたくなんか、とゴネるクリスティーナに鈴羽がビンタ
「うぉ!?」
クリスティーナの煮えきらない態度に喝をいれたのはありがたいけど、驚いた、びくりびっくり。
クリスは過去へとタイムマシンで飛ぶ
行く先は岡部が鳳凰院凶真となった日
タイムマシンで過去に飛び、そこで岡部を観測したクリス
「若きころのオカリン、イケメンすぎだろ……」
今のくたびれた科学者スタイルはどこへやら、完全にイケメンの風貌ただようオカリンがそこにいて、多分オカリンなんだろうけど、自分の心がそれを認めたくない、葛藤
喜び勇んで道路を超えて岡部に会いに行こうとする
そこで、通りかかるトラック
岡部はクリスを助けるために、飛び込んで……
現代へと戻るクリス、もう過去に戻ることにトラウマ
忘れようとする、日常を過ごそうとする
ただ、仲間はかすかに覚えている、彼のことを
クリスティーナは決意する
このシーン良かった、クリスが鳳凰院凶真を名乗って、みんなにそれっぽく対話して
やっぱ、オカリンがいないと、なんかな、寂しいね
仲間の記憶を力に、岡部を救いにまた過去へ
過去の岡部に、鳳凰院凶真のことについて語り、ファーストキス
現代に戻って、一人のオカリンがそこにいた
そこに現れるは、救いに来たクリスティーナ
オカリンが、シュタインズゲート世界線に戻ってきて、「ファーストキスを返せ」、エンドロール!!
EDいい歌だな、と思って見ていると歌手が彩音!彩音さんだ!
11eyesではかっこいい歌をばしばし歌ってたお方で、好きな人が歌ってて「おお」と嬉しかった
いいお話だった、面白かった!!ストーリーで面白いなと思った作品ってあんまりないけど、シュタインズゲートは本当にキャラもそうだし、ストーリーも面白い
もう一回アニメを見るか、原作をやりたいな
物語はハッピーで終わったけれど、その後の生活がハッピーなのか、考えさせられました。
普通の人は親しい人の死というものを何十回も繰り返すなんてことはない、それも同じ人で。それでいて、目の前にはその死んだ人が生きているのだから、そりゃフラッシュバックしてしまってもしょうがない。
バーベキューを企画したオカリンのツンデレもなかなかに、その場で酒を呑んでしまいデレデレなクリスはたまらない!
普段ツンツンしているキャラの甘っいデレデレはもう反則級すね、酒に酔ってる女の子萌え
俺に彼女ができたら酒をじゃんじゃん飲ませたいと言ったら、友に「なかなかにゲスいな」と言われました、酔って素が出てる子が好きなだけなのに……
謎の人物のクリスのホテル侵入には緊張が走りました、これから、何が起こるのか、固唾を飲んで見守る。
物語の根幹とも言える発言を残して去っていくのをみて、
「良かった、死なないんだ」
とホッとしながら、起承転結の転が始まったのかとスクリーンへの集中が増す。
そして、岡部消失
「へ?」
展開についていけず、?が増え始める
そういったさなかでの、タイムリープマシンを作り、過去に戻るクリス
そして現れた、阿万音鈴羽
「おおっ、鈴羽」
鈴羽は説明を続け、岡部がこの世界にいられなくなってしまうことを言う
それを変えたいと願うクリス、だが、岡部の選択は
「タイムリープなどするな」
それは、岡部が何度も時間を漂流し、その末にたどり着いた結論
時間漂流者は何度でもやり直すことができる、それはつまり失敗しても何度でも挑戦ができる
ただ、それによって自分の心がドンドンと失われていく
幾度もの努力の末にたどり着いたシュタインズゲート世界線、もうこれ以上は望まない、他に犠牲者を出したくない
その切実な思いがこの言葉に込められていました
そりゃ助けたいけど、岡部の言っていたことももっともで、岡部の言葉が心に重くのしかかりました。
岡部が消える日、クリスは部屋に閉じこもりうずくまっていた
そんななか、目覚め、岡部に会いに行くことに
なんとかしてラボにたどり着くも、思いを伝える前に岡部は消失してしまう
「これは、アニメであった場面のリフレイン……」
その、クリス視点をなぞっているような、そんな感じがしました
岡部が移動してしまった世界線に、岡部はいなくなって、でもクリスだけは覚えている
錯乱し、なんとかまた戻ろうとするクリス、ただそれを優しく止めるまゆり
失意の中で、鈴羽と出会い、そして岡部を戻す方法を伝えられる
この世界線への記憶を強固にすればいい
私は別に行きたくなんか、とゴネるクリスティーナに鈴羽がビンタ
「うぉ!?」
クリスティーナの煮えきらない態度に喝をいれたのはありがたいけど、驚いた、びくりびっくり。
クリスは過去へとタイムマシンで飛ぶ
行く先は岡部が鳳凰院凶真となった日
タイムマシンで過去に飛び、そこで岡部を観測したクリス
「若きころのオカリン、イケメンすぎだろ……」
今のくたびれた科学者スタイルはどこへやら、完全にイケメンの風貌ただようオカリンがそこにいて、多分オカリンなんだろうけど、自分の心がそれを認めたくない、葛藤
喜び勇んで道路を超えて岡部に会いに行こうとする
そこで、通りかかるトラック
岡部はクリスを助けるために、飛び込んで……
現代へと戻るクリス、もう過去に戻ることにトラウマ
忘れようとする、日常を過ごそうとする
ただ、仲間はかすかに覚えている、彼のことを
クリスティーナは決意する
このシーン良かった、クリスが鳳凰院凶真を名乗って、みんなにそれっぽく対話して
やっぱ、オカリンがいないと、なんかな、寂しいね
仲間の記憶を力に、岡部を救いにまた過去へ
過去の岡部に、鳳凰院凶真のことについて語り、ファーストキス
現代に戻って、一人のオカリンがそこにいた
そこに現れるは、救いに来たクリスティーナ
オカリンが、シュタインズゲート世界線に戻ってきて、「ファーストキスを返せ」、エンドロール!!
EDいい歌だな、と思って見ていると歌手が彩音!彩音さんだ!
11eyesではかっこいい歌をばしばし歌ってたお方で、好きな人が歌ってて「おお」と嬉しかった
いいお話だった、面白かった!!ストーリーで面白いなと思った作品ってあんまりないけど、シュタインズゲートは本当にキャラもそうだし、ストーリーも面白い
もう一回アニメを見るか、原作をやりたいな