ソクラテス
汝自身を知れ

プラトン
現実世界はイデアの影である


アリストテレス
幸福は最高の善

タレス
万物の根源は水である

ピタゴラス
すべては数である

ヘラクレイトス
万物は流転する

パルメニデス
あるものはあり、あらぬものはあらぬ

エピクロス
善とは快楽である

ストア派のゼノン
美しさは節制の咲かせる花である

セネカ
人間にとって最大の敵は自分である

アウグスティヌス
悪とは善の不在である

ガリレオ
それでも地球は廻っている

ベーコン
知は力なり

ホッブズ
人間は人間に対して狼

デカルト
我思う、ゆえに我あり

ライプニッツ
何ものも根拠なしにはない

スピノザ
神をおそれるのは知識の始めである

パスカル
人間は考える葦である

ロック
知識は経験から得られる

ルソー
自然に帰れ

ヒューム
習慣は人間生活の最大の道案内である

カント
何を知りうるかを知る

へーゲル
真なるものは全体である

マルクス
人間は歴史を作る。しかしそのことを知らない

キルケゴール
絶望は死に至る病である

ショーペンハウアー
世界は私の表象である

ニーチェ
神は死んだ

ウィトゲンシュタイン
私が最後の哲学者である

フーコー
人間は死んだ

メルロ・ポンティ
事物の命名は認識のあとにもたらされるのではない。それは認識そのものである