例にもれず感想記事、ネタバレ注意


咲夜ァァァァァァァァァ!!

いい咲夜√でした、ごちそうさまです

ちはやがメインヒロインの√ですが、個人的には鳳√だと思います

初めの頃は認めていなかったが、彼と触れ合うことで徐々に理解し、親しくなっていってるのはちはやも咲夜もどちらもですからね



ストーリーがとても熱かった!!

個人的に、主人公が師を教えを仰いで自分の凄まじい能力のものにしてくものってとてつもない魅力があります

コタローが、自分の信念「殺しはしない」に基づいて、迫ってくる強大な敵を必死に苦労しながら倒すのは熱い、とにかく熱いよ!!

初めの頃は倒せるかも分からなかったミドウをコタローは咲夜を師に仰ぎ漸進的に強くなっていき、ミドウを無力化することができた時は感極まりました!

悪意の見える明確な敵と戦闘するのってKeyらしいかと言われたらちょっと違う気がしますが、今では珍しい心理戦ではない、純粋なバトル展開で面白かったです

「敵を殺さないなら、相手を押し倒せばいい」
という、ちはやが出した単純かつ明快な答えにコタローは従い、
最後の覚醒咲夜戦の時までイイ意味で馬鹿をやっていました

Rewriterであり長き時を生きた先輩、人間にそびえ立つ限界の壁を作った男、かつて恋したもの、ミナタを守れなかったものであった咲夜とのラストバトルでの咲夜のセリフ

「最後に私を超えてみたくはありませんか」(みたいなニュアンス)


ヒャアああああかっこいいいいいいい!!!!





ちはやより咲夜が好きになった、そんな√なのでした

しーゆーあげいん