なんかまともな英単語をやるのもいいですが、覚え易いといったらこれだろってことで突如開始

不定期なので期待して意図くださいばい
まずは、タイトルから

Steins…相対性理論などで有名なアインシュタイン博士(Albert Einstein)から来ていますが、完璧にドイツ語です

これに伴って、リーディングシュタイナーもReading Steinerということで多分オカリンはアインシュタイン博士大好きだね!!

※Leadingかも、シュタイナーを導くってことで


エル・プサイ・コングルゥは意味が無い言葉なので略
エルシャダイがヘブライ語なのでヘブライ語になぞってるのかも知れないけど公式で「食堂の男」の小噺に由来って書いてあるから特に意味はないかと



後はアニメのタイトルから、前半は全く勉強にならなかったね!



一話
『始まりと終わりのプロローグ -Turning Point-』

Turning Point…転機、分水嶺

二話
『時間跳躍のパラノイア -Time Travel Paranoia-』

paranoia…偏執病

※Wikiからの引用によると、
精神病の一種で、体系だった妄想を抱くものを指す
自らを特殊な人間であると信じたり、隣人に攻撃を受けている、などといった異常な妄想に囚われる
が、強い妄想を抱いている、という点以外では人格や職業能力面において常人と変わらない点が特徴

完璧にオカリン…乙です…

確か、電波女と青春男のTVアニメ版もパラノイアって単語が使いたかったけど放送コードに引っかかるから使えなかったって書いてあったような、じゃなんでSteins;Gateでは使えたんだよっ

三話
『並列過程のパラノイア -Parallel World Paranoia-』

parallel…並行

時間遡行系のゲームやアニメなどでよく用いられる単語No.1
パラレルワールドはタイムパラドックスの一つの答え、厨二心が掻き立てられまくり


四話
『空理彷徨のランデヴー -Interpreter Rendezvous-』

空理彷徨ってのが、現実とかけ離れた、役に立たない理論をさまようって意味で、それのランデブーってどういうこっちゃ

Interpreter…通訳、中間表現を逐次解釈しながら実行するプログラムのこと
rendezvous…フランス語で待ち合わせ

ドイツ語・英語・フランス語・ヘブライ語ともう言語がしっちゃかめっちゃかに

五話
『電荷衝突のランデヴー -Starmine Rendezvous-』

Starmine…????

ここで問題、スターマインなんて単語は存 在 し な い ッ !!!

星の爆発って事で意訳で電荷衝突なんすかね
ちなみに、

電荷移動衝突…charge transfer collision



このへんでお気づきでしょうが、今回のこの記事、もはや英語の勉強になっていません
寛大なココロでお願いします



六話
『蝶翼のダイバージェンス -Butterfly Effect's Divergence-』

divergence…分岐、逸脱、意見の相違

バタフライエフェクトもカオス理論の思考実験で、確か同名の映画があったので有名かと
日本語で言えば風が吹けば桶屋が儲かるに近い考え方ですよね



七話
『断層のダイバージェンス -Divergence Singularity-』

singularity…非凡、たぐいまれなこと、特異点


八話
『夢幻のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-』

Chaos Theory…カオス理論
Homeostasis…恒常性

九話
『幻相のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-』
十話
『相生のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-』

はい、英語タイトルが被ってます、面白くない

十一話
『時空境界のドグマ -Dogma in Event Horizon-』

dogma…教義、独断的な意見
Horizon…地平線上、水平線上

これ実は、Event Horizonでひとつの単語で、事象の地平線という意味を持ちます
この単語は、物理学における相対性理論に基づいた概念の一つだそうで、ボクには全く理解できませんでした


十二話
『静止限界のドグマ -Dogma in Ergosphere-』

Ergosphere…エルゴ球、完璧に専門用語なので、参照

十三話
『形而上のネクローシス -Metaphysics Necrosis-』

Metaphysics…形而上学
Necrosis…壊死
形而上学…哲学の一領域

なんか不穏なタイトルになってきましたね


十四話
『形而下のネクローシス -Physically Necrosis-』

Physically…物理的


十五話
『亡環上のネクローシス -Missing Link Necrosis-』

取り逃すことは壊死に繋がる?
亡環上ってのがSteins;Gate特有の単語みたいなので訳し方が分からないっす

(メビウスの)環が亡い上での壊死?時間線が繋がってないってことかな?

意訳全開の訳は全然分からない…


十六話
『不可逆のネクローシス -Sacrificial Necrosis-』

Sacrificial…犠牲的な

これは、鈴羽の犠牲からの壊死?鈴羽は過去に戻ったら帰ることができないから不可逆なのかも

十七話
『虚像歪曲のコンプレックス -Made in Complex-』

コンプレックスから作られた、この回はフェイリス回だからそれが関係してこの題かな?


十八話
『自己相似のアンドロギュノス -Fractal Androgynous-』

Fractal…??

今回の?は意味が無いんじゃなくてあまりにも専門的すぎて説明の意味がわかりませんでした…
例によって、参照

Androgynous…両性具有の

ルカ子回だからアンドロギュノスなのね、徐々に分かりやすさが増してるような

十九話
『無限連鎖のアポトーシス -Endless Apoptosis-』

Apoptosis…細胞死

また重い単語が…ネクローシス級の…



今のところはここまで、後は追加されしだい増やしてきます

分かってきたけどこれ日本語訳でタイトルつくるとあまりにも惨いから英語でつくったのかも知れんね
無限連鎖の細胞死ってタイトルのインパクトが強パンチすぎて…


ああ、理系用語ばっかで難しすぎシュタゲLevelが3上がった気がした