NoEgoism

コミュ障引きこもり気質(人間のクズ)な大学生がいろんな趣味(ゲーム、マンガ、アニメ、音楽、グルメ)を一人でわいわい楽しんでるブログ

Title:夜は短し歩けよ乙女
Author:森見登美彦
Publisher:角川文庫



面白いと小耳に挟んだことがあったので購入

後輩の黒髪の女の子が大好きな主人公:先輩と、その後輩ちゃんのファンタジーコメディー
良くも悪くも天然な後輩ちゃんと、あの手この手で必死に後輩ちゃんにアピールする先輩の間に起こる様々な事件が描かれています

読む前は、ファンタジーなんか入っていない、純粋なコメディーとおもって読んでいたので、最初の話を読んだ時点で完全にその考えは打破されました
少し不思議な世界観に潜り込んでいく感じがなんともいえないフィーリング

『大学生が選んだ発見角川文庫一位』の名に恥じることないとても面白い小説でした!

Title:不思議系上司の攻略法
Author:水沢あきと
Publisher:メディアワークス文庫

ある会社でSEをやっている主人公、梶原健二と、その会社に派遣され、健二属するチームの長となった石峰真夜
真夜の裏の顔はメイド喫茶の人気メイド、そんな裏の顔を健二は偶々知ってしまい――

といったところ
これくらいの設定は学園もののライトノベルならよくある設定ですが、この物語の主人公は学生ではなく、いい年した大人、いやーありえないだろこんな設定ー(棒

と、批判姿勢で読んでいたのですが、徐々にこういうのもありか?と態度が軟化していき、最終的に読み終わった現在では、意外と主人公:大人のライトノベルも面白いじゃないか……と考えを改める始末、いやはやなんとも意見のはっきりしないやつだこった

本来、ライトノベルの主人公が学生なのは読者層が学生であり、感情移入がし易いためであるので、読者層が少し上のライトノベルといった感じで読ませて頂きました


……感想おしまい。
少し筆寂しいので、軽く雑記

今までの読書傾向がいかんせんライトノベルですので、今回のような話はあるある話で、そこまで目新しいものではないです
しかし、昨今のライトノベルがエロに走る傾向の中、この小説内のカップルはとてつもなくプラトニックな恋愛をしなさってる所はええなぁと思った

Title:呼人
Author:野沢尚
Publisher:講談社文庫

父親の実家にあったので読んでみた
今は亡き祖父の蔵書だそうなので、少し緊張して読みました

不老、十二歳で成長が止まってしまった少年の物語です
テーマとしては、人生とは?といった感じ

周りに取り残され、奇異な目で見られ、世間から差別されながら、いつまでも子供の感性で世界と向き合っていく主人公の物語

序盤の主人公のセリフ
「これで物語は終わりではなく、次はある、ここで諦めてはいけない」
という趣旨のセリフは深く、的を得ていると思いました
私達は自分たちの人生において、これに失敗したらもうおしまいだ、生きている価値なんてない。と思うことが多々ありますが、この主人公のセリフはそれを否定し、生きているのだからこの世界に生き続けよう、なにが起きるか分からない。
と、この世界を純粋に楽しんでいます
これは大人には出来ない、十二歳の心を持っているから出る深い名言だと思います

以下ネタバレ含む

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日本語は発音を言葉にした言語で、感情を表現しやすい言語であるといわれているらしいそうです

今回、感想を書いてみて、
自分にはこの素晴らしい言語、日本語を扱いきれていないということを実感しました
自分が今思っている感情を思いのまま言葉に載せることができないことのこのもどかしさ、もっともっと書きたいことはあるけれどそれを言葉に換えられない

今はまだ自分の心を表現できないけれど、いつかは巧みに表現出来るようになりたいです

そのために、いろいろと書いて書いて書きまくります!

Title:陽だまりの彼女
Author:越谷オサム
Publisher:新潮文庫

『女子が男子に読んで欲しい恋愛小説No.1!』という帯宣伝に釣られて購入

以下から感想ですが、
僕は文章を書くことが苦手です
実際は、こんなチンケな感想の500倍は超える良い内容の本ということを念頭に!



あらすじは、
偶然、中学時代の同級生:真緒に会社の取引で出会う主人公:奥田浩介。
真緒は中学時代、いじめられっ子で、そんな真緒と関わることを厭いながらも決して絶縁にしたいわけではなかった主人公、中学以来の久々の邂逅は二人になにをもたらすのか…

ってところ

以下は感想、ネタバレ在り続きを読む

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