NoEgoism

コミュ障引きこもり気質な人間がいろんな趣味(ゲーム、マンガ、アニメ、音楽、グルメ)を一人でわいわい楽しんでるブログ

■やっとダンボール20箱の処理が済んだ。長い道のりだった(約3日消費)……
どうも「荷崩し」じゃなく一般的には「荷解き」って言うらしい。これ方言だったんだ。

■部屋のレイアウトもなんとなく(脳内で)決まってきたので、こたつを組み立てることに。
ネジ止めるのにレンチを忘れたので指で回した。力技すぎる。おで、こいつ食べて良い?

■そして少年は運命と出会う。初めて知った衝撃の真実。
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■えっ……このこたつ、木目の面があったの……?
リバーシブルだったの……?
なんなら実はリバーシブルですらなくて、もしかしてこれまで裏面を使ってたの……?

■5年間使われてなかった面、それはそれはとてもすべすべと傷ひとつなくとてもきれいだった。
触って笑った。
するってぇと、あと5年は使える……ってコト!?

■こたつに一喜一憂してるのは世界で俺だけだと思うので皆様はこちらのかわいいかわいいぬいぐるみたちを御覧ください。
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思いのほか多かったし、これだけでダンボール3箱くらい使ってた。
これまでは多すぎて全部を部屋に広げられなかったからこれだけですげー嬉しい。
引越してよかった!!!!!!!!!!!
どうやって飾るかは要検討。
一番のお気に入りは王冠被ったシナモロールです。
旅行先の記念やいろんなゲーセンで欲しくなったら取ってきたから、
どれも思い出と結びついてるしこの雑多な感じが「みーご」って感じで自画自賛ながらすごく良い。

■こっちはデレマスのでかぬい達。Gift様ありがとう。
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ここだけで5万円分……わお。
どうやって飾っていこう。
森久保のためにクローゼットの一区画使って森を再現してみようかな。
今から楽しみだ~~~~~~~~~~~^

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■デレマス岩手公演の興奮と熱狂も冷めやらぬなか、深夜の夜行バスにごとごと揺られて東京まで帰りました。
「おいおい前回シャニマス6thのときは夜行バスキャンセルしてまで新幹線使ってたのに、どういうことだい?」

■その通りでございます。
でも時間を有効に使いたかったんや……2時間半の乗車は長い……

■夜行バス、繊細な人には絶対おすすめしない。健康で金を代替してる。実質治験と一緒。
向いてない人を一発で見分ける方法あります。
居酒屋で大声出して店員呼びたくない人は夜行バス乗らないほうがいいです。あなたはそのまま優しいあなたでいてね。

■僕が夜行バス使うときは「時間」と「値段」で選んでます。
①行く日に朝早く着いて動けたほうが良い
②帰る日に特に用事がない
これに該当したら夜行バス使う。

■夜行バスは3列。
はい、復唱。「絢辻さんは裏表のない素敵な人です」
夜行バスは3列。値段2,3000円高くなっても、夜行バスは絶対3列の方がいいです。
車内の快適度が違いすぎる。
4列の夜行バスはマルチ専用です。俺ら村クエこなすソロハンターは3列にしよう。

■3列のときは基本窓際指定してる。走行中に窓越しにちらりと景色を眺めるのが好きだから。
けど、ここは諸説あるのかな。中央列で乗ったことあるのが1回だけ、中央最前の激安席でしかないから知らない世界。
カーテンで仕切りあるとこなら中央列の方がむしろ良いとかある?

■でも今回乗ったバスは4列。仕方ないんや……うっかり3列予約してたのに
「ライブ終わったら宿泊するか~~~~」
と思ってキャンセルしちゃったから!!!
翌日やらないといけないことができたのですごすご夜行バスに乗ることにしました。

■初めてオリオンバス使ったんですが、ここ良いですね。4列だけど席毎にカーテンあるし。
なにより事前にフルリクライニングにしてくれてる。
後ろの人に気を使うことなくフルリクライニングは激アツ。
なので結果として4列にしては珍しく快適だったや。

■ちなむと4列だと窓際は地雷席です、なぜなら休憩時間に外出られない(通路側が寝てたら終わり)から。

■夜行バスの醍醐味といえばSA/PAで外降りて適当にお土産見繕ったりご当地ドリンク飲むことにあるとまで言える。
あと、車内のどんより重い空気から逃れて深呼吸するときの気持ちよさも好き。
いわゆるサウナ→水風呂に似た、自分を追い詰めてからの解放が良い。

■医学的にも狭い椅子で座り続けてるとエコノミー症候群のリスクあるから、降りて適当にストレッチした方が良い。
とくにトイレ行くの嫌だから夜行バスで水飲まないって人はなおさら。
外に出たほうがリフレッシュして帰って眠れるしね。

■ただ注意すべきなのは防犯意識高めに持って、貴重品類は持ち歩いて出歩くことかな。
盗られたことはこれまでないけど、お世辞にも治安良い客層とは思ってないので注意は必須。
カバンごと持ってくの面倒だからぼくは財布だけ持ってく。

■外観も良い。昼来たら賑わってそうな景色も、夜だと独り占め。
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■あくまでも4列のなかでオリオンバスは良かったって話なので3列。3列が良い。
この記事はここで終わっても良い。お前は3列に乗るんだ。
降りたときに気づく身体へのダメージが段違いぞね。

■夜行バス、いつか金出して個室のやつ乗りたい。
youtubeでたまに見かけて良いな~って羨ましがってる。

値段は高い……2万円ぐらいかかる。
新幹線より高いから、本当に朝から動きたい観光用ですね。
最大の問題は大阪に朝から観光するような用事は今更ないことなんだよな。もう5,6回行ってるからそんなものはない。
でも乗ってみたいな~~~


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skip step
森久保乃々Pとして、感謝に溢れたライブでした。
帰り道、彼女に初めて出会った2013年から現在までの10年余りの想いが溢れて、涙が止まらなかった。
少し、言葉にしていこうと思う。

夜公演で披露されたのが「なみだのくに」で、心が揺れ動かされた。
SoL現地、アーカイブ視聴の2回しか見られてない。
CD買ったけど聴けてない。彼女の覚悟に向き合う勇気がなかったから。
同じくノートの中のテラリウムもCD買ったけどまだソロを聴けてない。
どちらも、聴かないことで自分のなかで永遠に閉じ込めておきたいと思っているから。
僕は終わりが嫌い、楽しいことは永遠に続いてほしい。
漫画もアニメも最終巻や最終話をあえて読まないことで、僕の中でだけでも永遠に続くようにする。
ばかばかしいと思うかもしれないけど、僕はそのくらい弱い。

そんな「なみだのくに」は彼女の"弱さ"の物語だ。
しばしば、物語では『弱さは克服されるもの』として扱われるが、この曲においてそのようなことはない。
ここを語る上では森久保乃々という少女の性格に触れる必要がある。

森久保乃々が人前に出ることを嫌う、ここに関して公式が描いた具体的なエピソードはない。
「自分だけが森久保乃々を理解してるんだ」
と調子に乗った驕った思考になりかねないので、あくまでもひとつの解釈として。
はっきり言ってしまえば、おそらくそんなものはない。
自分を森久保乃々と同一視するなんて烏滸がましいことを宣うのは気が引けるが
「他人の視線が苦手なのは自分に自信がないから」
この一点に限る。

彼女の口癖である「むーりぃー」、乃々という名前(Nono)。
彼女の行動原理は否定に基づいている。そして、その最たる例として自己否定がある。
幼少期に大きなトラウマになる出来事があって、そのせいで人前に苦手意識を持っている……

とかではなく、そういうものなのだ。
この感覚は同類の人にしか分かってくれないと思って書いてる。

そんな弱さを克服しようなんて、「なみだのくに」では言ってない。
自分への自信なんて、認知が歪み過ぎてしまってどうやっても持てないんだ。
僕自身が、良い大学出て社会的に地位高い職業やってても、それでも他人の視線が怖い。
だから、おそらくシンデレラガールとして頂点になっても、彼女はまだこの弱さを抱え続けると思う。
他知れぬ彼女も知っている、この弱さがそう簡単に消えるものではないと。

だから寄り添って、一緒に逃げだす。
悲しい気持ちが積もり積もって雨になって流されていかないように。
いつか、ほんの少しでも陽が射して前を向いて歩こうと思ったとき、一緒に歩きだせるように寄り添う。
"弱さ"を知っているからこそ、"弱さ"にうちひしがれている人に手を差し伸べることができる。
これは他のどのアイドルにもできない、彼女だけの"強さ"だ。


森久保乃々のことが好きだ。
でも、彼女を正しく導く自信はない。強がってみて、通り一辺倒な正論を述べても、ただならぬ自分がその正論を守れない。
それでもいいのかもしれない。
彼女とこの"弱さ"を抱えて、歩いていく勇気を改めて貰った。
その事実を受け止められたライブだった。

そして、今こうやってライブで輝く彼女の姿を見かけられるのは当たり前のことじゃない。とても幸せな奇跡。
縁起でもない話。もしかしたらこのツアーがデレマスのラストライブで、この先に森久保乃々が呼ばれなかったら今日が最後の晴れ舞台なのかもしれない。
そう考えてしまったら、何の気なしに見ていたライブがあまりにも尊い彼女のステージだったんだと胸を締め付けられてしまった。
永遠なんてないし、いつか終わりは来るから、これからもこの想いを大切にしていこうと感じた。
そう、思ったきっかけも今回のライブでオリメン(2人で)初披露だったIsoscelesの
終わりでも構わない

って歌詞だ。
自分が抱いていた終わりへの恐怖、歪みに立ち向かう力を曲からもらった。
それほどに、鈴木みのりさんと津田美波さんの歌唱に熱がこもっていた。
その点も含め、今回のライブはより一層強く印象に残るライブだった。


そんなデカスギ感情を抱かせてくれた高橋花林さんに感謝しかない。
ぼくは最初、高橋花林さんが嫌いだった。
もともとモバマス初期には森久保乃々には声がついていなかった。ただ、自分の中で脳内再生される「僕の乃々」の声はあった。
そんな中で実装された高橋花林さんの声は、自分が思い描く「僕の乃々」の声ではなかった。
それで一回デレマスから離れてた。森久保乃々を推してはいるけど音声、映像コンテンツには触れなかった。
オモロガールの久川凪が実装されたことでデレステに復帰し、いやおうなしではあるも森久保乃々の声を聴く機会があった。
不思議とそのときには拒否感は薄れて、悪くないなと受け止めるようになった。少しずつ、「僕の乃々」の声が消えていった。
そんなさなかに友人たちのつながりでライブコンテンツに手を伸ばした。
そこで見たステージの上には、森久保乃々がいた。
高橋花林さんの表現力は圧巻だった。等身大の森久保乃々がそこにいた。
「僕の乃々」の声は聞こえなくなった。
代わりに「高橋花林さんの乃々」の声が聞こえて、より一層森久保乃々を好きになった。
高橋花林さんがしっかりと森久保乃々を理解してくれているおかげで、森久保乃々の新たな一面を垣間見えている気がします。
本当にありがとうございます。


Twitterでは他の人の目を気にしてちゃん付けしちゃったけど、本当は森久保乃々をちゃんづけして呼びたくない。
彼女はしっかりとした"アイドル"であり、軽々しくちゃん付けすることは森久保乃々という少女の想いや覚悟を軽んじている気がするから。
その大切さが分かっていたのに、ほかならぬ僕自身が他人の目を気にしてしまっていた。
ごめん、森久保乃々。
これからもずっと大好きだし、応援し続けていきます。
 

■考えてイクゥ!
3/9に前乗りして、夕飯食べてホテルでゆったりして。3/10の夕方にライブ行くのでその間までの動きを考えていくよ。

■まずは情報をリサーチ

■助かるラスカル~
いろいろ調べたものの、欲しい情報全部ここに乗ってたので凄い良いまとめでした。


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■昨日に引き続いての名刺作りの日記。


■昨日提出したし、「今日発送か~土曜までに届くかな~」と思ってたら一つのメールが届いた。
失礼いたしますが
お客様よりご入稿いただきましたデータに
不備が御座いましたのでご連絡差し上げました。
(略)
【余白不足】となっております。

■例えば、印刷所さんへA4で印刷を依頼したとき。
A4で印刷して終わり……とはいかず。
大きな紙に敷き詰めていっぱい印刷して、それを裁断しています。
なのでその裁断の際にある程度ずれるのは許容として、デザインは若干ゆらぎを持たせて提出します。
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こちらだと水色線からオレンジ色の枠内で裁断される可能性があるわけですね。

■こちらのなかで「チカラ!イズ!ぱわー!!」は勢い良すぎの曲だから名刺からはみ出すほどの勢い!ってことでゴリゴリに枠外にはみ出してやったのですが。
印刷所さんは「大変だ! 文字が著しく(※原文ママ)はみ出てます!」と慌ててメール送ってくれたって話。

■こういうときに連絡してほしいかどうかを印刷所さんによって異なって、こちらのライオン印刷さんはチェックボックスで「連絡する?/しない?」にしてて。僕はこのデザインで良いよって出したので連絡いらんで~印刷頼むわ~とやったのですが。
著しく(※原文ママ)はみ出してたせいでメールが来た始末ってわけ。
優しい~~~

■まあ仕方ないか。とりあえず昼ご飯食べてから休憩時間に連絡して……
ええっと連絡先はこちらで、印刷の締め切りは11時まで…………?
……ん?
これ今日中に作成発送間に合わないのでは? (現在11時32分)
まずーーーーーーーーーーい!!!


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■皆もすなる名刺といふものを、ワイもしてみむとてするなり。

■アイマスの名刺、噂には聴いたことがあるし実際に会場で交換しているのを見たこともある。
なんなら貰っている。
居酒屋で10thデレマスライブの打ち上げをしていたときブルナポPの方たちが近くにいらして、そのときに名刺を貰ったのが最初で最後。
その人達は今もフォローしてて、しかも同タイミングでミリマスに手を出した(MOIW2023きっかけ)ので少し親近感を抱いている。
勝手にね!!!!!柱の陰からね!!!!!!
面白いなあと思いつつも、会場で知らない人と名刺交換するような性格ではないので作らないでいた。

■そんなおり、ニュースが飛び込んできた。今回のConnecTrip!だ。

なんと、名刺を提出するとブロマイドが貰える。
アイマス公式側が名刺文化を評価した珍しい取り組み。

■なら作るか~~~~~~

■おいどうやって??????


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■こちらを見てほしい

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■みーご、アイマスで最初にプロデュースしたのは水瀬伊織
強気な女が好き。
そして、弱さを自覚したうえで高み(頂点)を目指そうとする強い女が大好き。

■あかん堕ちる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

■いや、もう堕ちた。
これはなかなか大変なことやと思うよ(エセ関西弁を使う謎の解説キャラ)
みーごが主人公ポジに近い女性キャラを好きになることは、ね。
ラブコメで勝てないヒロイン大好き症候群のみーごがまさかまさかね……

■Twitterを眺めてると麗奈Pの人も同様にこの娘に堕ちてた。
レイナサマと似た、芯の通った強い信念をこの娘から感じ取ったのかもしれない。

■アイマスはそこんところまさに「運命の出会い」に足り得るキャラクター作りが上手すぎる
オタクの下顎のさすりかたがお上手。ごろにゃ~ん……♡
これからどんなアイドルとして活動してどのように描かれていくのかがとても楽しみ。
花海咲季がぶっ刺さりキャラ過ぎてそこだけお熱に見えるけど、同日紹介された他の二人も良さげな個性持ってて好きなんよな。とくにポジティブに金稼ぎしたいキャラはアイマスでは珍しい気がする。

■叶わないかもしれない夢を希求して追いかけることは学生の特権、と運営側もしっかり認識している気がする。言い方難しいけど無限の可能性のなかでアイドルをやらないという選択肢もあるわけでさ。
これは5thシャニマスday1で高山さんが言ってた可能性の話と、それでも彼女たちはアイドルをやっているという大切な覚悟の話。

■てか、アイマスもこれまでは「最大公約数」なキャラを中心に据えてきてたじゃん。
角が立たず、マイナスポイントに繋がりそうな個性は消して、女性からの受けも悪くないキャラを。
今回はかなり攻めたキャラをセンターに据えてて、覚悟を感じる。

■そんなわけでiPhone15Pro買っちゃった。
セブンイレブンの二郎系ラーメンに浸水(浸油)して壊れたiPhoneくんの後継機、SE2が現役なのに。
わざわざホームボタンを使いたいからと周回遅れのSE2を買ったのに。
いきなり最新機種へ。
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これは!!!!!!!!!!!!!
大変なことやと!!!!!!!!!!!!!!!11
思うよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


■―――――ここからは、データを捨てる(メガネを外し、投げ捨てる)

■なんでか知らんけど、学園アイマスがぶっ刺さってる。
具体的なゲーム内容や進行、ゲーム性について深く描かれているわけではないのに。
これがアイマスの魔力なのかもしれない。
リリース楽しみだ。

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